マチャアキ海をゆくとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マチャアキ海をゆくの意味・解説 

マチャアキ海をゆく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/29 06:57 UTC 版)

マチャアキ海をゆく
ジャンル 教養番組
構成 金谷稔、下山啓
監修 末広恭雄
ナレーター 堺正章
オープニング 『さんぶんのに』(ダ・カーポ
国・地域 世界各国の海
言語 日本語
製作
プロデューサー 田島昭、庭野憲二
製作 カイ・エンタープライズ
東京12チャンネル
放送
放送チャンネル 東京12チャンネル
音声形式 モノラル放送
放送国・地域 日本
1976年10月から1977年3月まで
放送期間 1976年10月3日 - 1977年3月27日[1]
放送時間 日曜10:30 - 11:00[1]
放送分 30分
1977年4月から1979年6月まで
放送期間 1977年4月3日 - 1979年6月24日[1]
放送時間 日曜10:00 - 10:30[1]
放送分 30分
テンプレートを表示

マチャアキ海をゆく』(マチャアキ・うみをゆく)は1976年10月3日から1979年6月24日[1]まで、日曜日10時台に東京12チャンネル(現・テレビ東京)で生放送された教養番組である。堺正章冠番組。東京12chでの生放送時は、日本水産(現・ニッスイ)の一社協賛であり「ニッスイアワー」の冠があった。また、のちに放送番組センターの配給による再放送が行われた時には『マチャアキの海底探検』(マチャアキのかいていたんけん)に改題されていた。

同番組は世界各国の海洋生物の生態系を、水中カメラマンの後藤道夫らが撮影し、それらの取材フィルムを基に堺正章が解説のナレーションを加えるというものだった[2]

中でも1976年12月5日に生放送された「ナマコオナラ[3]は、第14回ギャラクシー賞選奨を受賞した。

放送時間

放送期間 放送時間(JST 出典
1976.10.03 1977.03.27 日曜10:30 - 11:00 [1]
1977.04.03 1979.06.24 日曜10:00 - 10:30

ナレーター

スタッフ

  • 製作著作:カイ・エンタープライズ、東京12チャンネル
  • プロデューサー:田島昭、庭野憲二
  • 構成:金谷稔、下山啓
  • 撮影:益田一、後藤道夫、中村宏治、中野修三、田口哲、大津一美
  • 監修:末広恭雄

主題歌

  • オープニング・エンディングテーマ

 『海の恋人達』

 作詞:久保田広子 / 作曲:榊原政敏 / 編曲:島津秀雄 / 歌:ダ・カーポ

  • 挿入歌

 『さんぶんのに』

 作詞:久保田広子 / 作曲:榊原政敏 / 編曲:島津秀雄 / 歌:ダ・カーポ

出典

  1. ^ a b c d e f 読売新聞 縮刷版』読売新聞社、1976年10月3日 - 1979年6月24日。 ラジオ・テレビ欄
  2. ^ 2022年10月20日(木) JAUSワークショップ 「マチャアキ海をゆく」上映会 を開催します(日本水中化学協会)
  3. ^ マチャアキ海をゆく ナマコのおなら(放送ライブラリー)
東京12チャンネル 日曜10:30 - 11:00枠
前番組 番組名 次番組
手づくり
※10:00 - 10:15
経済の目
※10:45 - 11:00
ニッスイ・アワー
マチャアキ海をゆく
(1976年10月3日 - 1977年3月27日)
奥さん!全員集合
【ここから松下電器一社提供枠】
東京12チャンネル 日曜10:00 - 10:30枠
東京の中小企業'77
※10:00 - 10:15
アーチーでなくちゃ!(再)
※10:15 - 10:30
ニッスイ・アワー
マチャアキ海をゆく
(1977年4月3日 - 1979年6月24日)
深海の謎



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  マチャアキ海をゆくのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マチャアキ海をゆく」の関連用語

マチャアキ海をゆくのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マチャアキ海をゆくのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマチャアキ海をゆく (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS