第1次車とは? わかりやすく解説

第1次車(920形)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 14:13 UTC 版)

阪急920系電車」の記事における「第1次車(920形)」の解説

920 - 924 (Mc) 、950 - 954 (Tc) 1934年6月製造台車汽車会社ボールドウィン形ので、電動車はL-17、制御車L-15である。電動台車800形電装解除車から転用モーターをSE-151に換装してから装着した。920・921・950・951の4両は軸受スウェーデンSKF社製ローラーベアリング試験装着して竣工したまた、一部車両パンタグラフ800形電装解除車から転用し日立K-2-14400-Aを搭載している。

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第1次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 06:26 UTC 版)

京阪3000系電車 (初代)」の記事における「第1次車」の解説

1971年昭和46年8月15日ダイヤ改正で、従来日中20分間隔で運行されていた特急15分間隔として増発し、さらに既存1900系特急車7両編成化するため、不足する特急車補充として以下の第1次車3両編成4本計12両 が製造された。 ← 京都 大阪 → 形式350031003000竣工Tc M Mc 車両番号 3501 3101 3001 1971年5月 3502 3102 3002 3503 3103 3003 1971年6月 3504 3104 3004 なお、これらは下2番号同一車両同士で1編成組み昼間は2編成連結して6両編成で、早朝深夜編成分割して3両編成として運用された。 各編成1900系編成単位で混結可能とされ、3500全車に「テレビカー」として初めカラーテレビ搭載された。また、のちに本系列の車内設備一大特徴となった収納補助いすは未装備で、窓際の壁には国鉄583系電車似た肘掛け設置され、扉付近に手摺り付き仕切りのみが取り付けられていた。また、1900系との併結考慮して空気ブレーキ同系列と共通のAR-LD中継弁付自動空気ブレーキ採用されマスコン前後に動かすのに対してブレーキ操作従来形の縦軸であった

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第1次評価

第1次試験

第1次試験に関する正解・配点の公表等

第1次試験実技のみ。願書提出の際には、以下にある技能試験または適性試験のいずれか1つを選択する。技能試験 - 主に自転車競技経験者が対象。自転車によるスタンディングスタートでの1000m走行時間/500m走行時間、および400mフライングスタートからの200m走行時間を、男子は小倉競輪場にて、女子は養成所にて、それぞれ計測する。男女とも、技能試験において使用できる自転車であるか等を確認するため、受験日前日に前日検査を受ける必要があり、前日検査を受けなかった者は受験できないことになっている。男子は、1000m走行時間は1分10秒が一般的に合否のボーダーラインと言われている。参考に、119期生入所試験1次試験における1000m走行時間の平均は1分09秒83、200m走行時間タイムの平均は11秒45であった。また、競輪選手資格検定における合格ラインは、1000m走行時間が1分15秒以内、200m走行時間が12秒8以内とされている。女子は、参考に、120期生入所試験1次試験における500m走行時間の平均は38秒99、200m走行時間の平均は12秒99であった。また、競輪選手資格検定における合格ラインは、500m走行時間が42秒以内、200m走行時間が14秒0以内とされている。適性試験 - 自転車競技未経験者が対象。垂直跳びの跳躍高と、背筋力計による背筋力、長座体前屈による柔軟性を、養成所で計測。「団体競技も含む他競技において優秀な成績を収めた者」においては、第1次試験の免除を申請することができる。この制度を利用し、元プロ野球選手の松谷秀幸、元プロスノーボーダーの猪頭香緒里らが旧競輪学校に合格し、のち競輪選手として活躍した。旧競輪学校時代には、この規定を周知させるため、プロ野球トライアウト会場にブースを設営しトライアウト参加者に入学願書を配布するなど、より優秀な選手を獲得しようとスカウト活動にも取り組んだこともあった。第2次試験

第1次認定

第1次調査

第1次車

第1次輸送

第1次近鉄時代

第1次追加メンバー

第1次通算

第1次連合・プラント大戦

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