第2次車とは? わかりやすく解説

第2次車(925形)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 14:13 UTC 版)

阪急920系電車」の記事における「第2次車(925形)」の解説

925 - 928 (Mc) 、955 - 958 (Tc) 神戸市内高架線開通直前1936年3月製造ガーランドベンチレーター1次車中央一列から左右2列に変更された。第1次車比べて車体角、側窓上部および客用上部カーブ大きくなっている。車内天井左右に通気口設けられたほか、座席の袖仕切形状丸み帯びたものになった台車電動車制御車とも川崎車輌製川-16変更軸受SKF社製ローラーベアリング本格採用された。

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第2次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 06:26 UTC 版)

京阪3000系電車 (初代)」の記事における「第2次車」の解説

本系列と1900系との接客設備の差は冷房機器有無などからも明らかであり、特に夏は涼し本系列の運用待って先行1900系特急を見送る乗客急増したこのため京阪当初補充のみの車両増備計画改め特急車をすべて新造本系列に置き換えるとともに既存1900系一般車格下げ、これらを老朽化進行していた旧型車の置き換え充てる方針転換した。そこで、1972年昭和47年6月に以下の第2次車4両編成2本(8両)および3両編成2本(6両)の計14両 が竣工した。 ← 京都 大阪 → 形式3500360031003000竣工Tc T M Mc 車両番号 3505 3105 3005 1972年6月 3506 3606 3106 3006 3507 3107 3007 3508 3608 3108 3008 この2次車では昼間の通常運用時7両編成化を実現すべく3600型が新たに設計製造されるとともに本系列のみでの特急運用前提としてブレーキをAR-LD中継弁付自動空気ブレーキからHRD-1D電気指令式ブレーキ変更し運転台主幹制御器とブレーキ弁の変更実施された。これについては1次車同等仕様への改造実施したまた、2次車では1次車にあった窓側肘掛け廃止 された。

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