第2次試験とは? わかりやすく解説

第2次試験

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 21:00 UTC 版)

中小企業診断士」の記事における「第2次試験」の解説

第1次試験合格者対象に、中小企業診断士となるのに必要な応用能力判定するものであり、筆記試験事例に関する記述試験)及び口述試験筆記試験合格者対す面接試験)の方法実施される筆記試験内容は「紙上診断」であり、第1次試験試され基礎知識実務生かせか否か問われる筆記試験受験資格有するのは前年度当年度第1次試験合格者である。すなわち、第1次試験合格から1年余りのうちに第2次試験を合格しなければ、再び第1次試験受験必要になる平成12年以前制度第1次試験合格している者(平成13年度以降に第2次試験を受験した者を除く。また、平成13年度以降第1次試験合格し、第2次試験を受験した場合も除く。)については、1回限り第2次試験の受験または中小企業大学校養成課程もしくは国に登録された登録養成課程受講が可能。 なお、第2次試験(筆記試験)は4つ事例問題構成され、その表題および対象以下のとおりである。 中小企業診断及び助言に関する実務事例 I (組織人事を含む)):80中小企業診断及び助言に関する実務事例 IIマーケティング流通):80中小企業診断及び助言に関する実務事例 III生産・技術):80中小企業診断及び助言に関する実務事例 IV財務・会計):80平成21年度第2次試験(筆記試験出題趣旨平成22年度第2次試験(筆記試験出題趣旨平成23年度第2次試験(筆記試験出題趣旨平成24年度第2次試験(筆記試験出題趣旨平成25年度第2次試験(筆記試験出題趣旨平成26年度第2次試験(筆記試験出題趣旨 ※1事例ごとに500字~800字の論述式で、計4事例出題される事例IV財務・会計)のみ計算問題+論述式。

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第2次試験

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中小企業診断士」の記事における「第2次試験」の解説

年度申込者数(人)受験者数(人)筆記合格者(人)試験合格者(人)試験合格率(%)平成13年度 5,976 5,872 628 627 10.7 平成14年度 6,549 6,394 651 638 10.0 平成15年度 4,281 4,186 714 707 16.9 平成16年度 3,237 3,189 648 646 20.3 平成17年度 3,646 3,589 704 702 19.6 平成18年度 4,131 4,014 806 805 20.1 平成19年度 4,060 3,947 800 799 20.2 平成20年度 4,543 4,412 877 875 19.8 平成21年度 5,489 5,331 955 951 17.8 平成22年度 4,896 4,736 927 925 19.5 平成23年度 4,142 4,003 794 790 19.7 平成24年度 5,032 4,878 1,220 1,220 25.0 平成25年度 5,078 4,907 915 910 18.5 平成26年度 5,058 4,885 1,190 1,185 24.3 平成27年度 5,130 4,941 944 944 19.1 平成28年度 4,539 4,394 842 842 19.2 平成29年度 4,453 4,279 830 828 19.4 平成30年度 4,978 4,812 906 905 18.8 令和元年度 6,161 5,954 1,091 1,088 18.3 令和2年度 7,082 6,388 1,175 1,174 18.4 令和3年度 9,190 8,757 1,605 1,600 18.3 注 平成18年度以降受験者数欠席科目がない者(有効数)。

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