第2次規格以降の主な改正点とは? わかりやすく解説

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第2次規格以降の主な改正点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 06:03 UTC 版)

ISO/IEC 2022」の記事における「第2次規格以降の主な改正点」の解説

第2次規格以降の主な改正点には次のようなものがある。なお、用語については当項目でこの後解説する第2次規格 8ビット符号対応したバッファG2およびG3新設した。 マルチバイト文字集合対応した第3次規格 96文字集合および96n文字集合対応した。 (JISのみ)この版からJIS X 0201拡張する規格からISO/IEC 646拡張する規格になったため、国際一致規格になった第4次規格 7ビット符号中心記述から8ビット符号中心記述改められた。 #表1に、各版ごとの規格番号制定日などを示す。 表1 ISO/IEC 2022 の各版ごとの規格番号制定日等版ISO規格番号ISO制定改正JIS番号JIS制定改正第1次規格ISO 2022:1973 1973年5月制定 JIS C 6228:1975 1975年3月1日制定 第2次規格ISO 2022:1982 1982年12月改正 JIS C 6228:19841984年11月1日改正 第3次規格ISO 2022:1986 1986年5月改正 JIS X 0202:1991 1991年1月1日改正 第4次規格ISO/IEC 2022:1994 1994年12月改正 JIS X 0202:1998 1998年1月20日改正1987年3月1日部門X(情報処理)の新設に伴いJIS X 0202:1984改称された。

※この「第2次規格以降の主な改正点」の解説は、「ISO/IEC 2022」の解説の一部です。
「第2次規格以降の主な改正点」を含む「ISO/IEC 2022」の記事については、「ISO/IEC 2022」の概要を参照ください。

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