競技別出場選手数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 00:11 UTC 版)
「2012年ロンドンオリンピックのスペイン選手団」の記事における「競技別出場選手数」の解説
スペインオリンピック委員会(英語版)(COE)は、23競技に男子166人・女子112人の計278人を選出した。過去のスペイン選手団の中では6番目に大きいが、1988年ソウルオリンピック以降では最小となった。フェンシング、近代五種競技、ボートには選出された選手がおらず、レスリングも女子フリースタイルに1選手が選出されたのみである。最大規模となったのは陸上競技であり、46選手が選出された。 2008年北京オリンピックのメダリストとしては、セーリングのイケル・マルティネスとシャビエル・フェルナンデス、カヌーのダビド・カルなどが今大会にも参加した。競歩のヘスス・アンヘル・ガルシアは1992年バルセロナオリンピックから6大会連続で出場しており、水球のマヌエル・エスティアルテと並んで6大会に出場したスペイン2人目の選手となった。同じく競歩のマリア・バスコとホッケーのポル・アマトは5回目のオリンピックである。卓球の何志文(フアニート)は50歳、新体操のルルデス・モエダーノは17歳であり、それぞれ今大会のスペイン選手団の最年長/最年少選手となった。 カヌーで2度世界王者となったサウル・クラビオット、競泳のミレイア・ベルモンテ、テニスのアナベル・メディナ・ガリゲス、バスケットボールのビクトル・クラベールやサージ・イバーカなどが注目選手として挙げられた。当初はテニスのラファエル・ナダルが開会式の旗手を務める予定だったが、負傷の影響で今大会の欠場を決定したため、バスケットボールのパウ・ガソルが開会式で旗手を務めた。 競技男子女子合計アーチェリー 1 1 2 陸上競技 27 19 46 バドミントン 1 1 2 バスケットボール 12 0 12 ボクシング 2 0 2 カヌー 6 2 8 自転車競技 15 1 16 飛込 1 1 2 ホッケー 16 0 16 サッカー 18 0 18 体操 5 8 13 柔道 2 4 6 セーリング 7 7 14 射撃 6 2 8 競泳 3 11 14 シンクロナイズドスイミング 0 9 9 卓球 2 3 5 テコンドー 2 1 3 テニス 6 6 12 トライアスロン 3 3 6 バレーボール 2 2 4 水球 13 13 26 ウエイトリフティング 1 1 2 レスリング 0 1 1 合計166112278
※この「競技別出場選手数」の解説は、「2012年ロンドンオリンピックのスペイン選手団」の解説の一部です。
「競技別出場選手数」を含む「2012年ロンドンオリンピックのスペイン選手団」の記事については、「2012年ロンドンオリンピックのスペイン選手団」の概要を参照ください。
競技別出場選手数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 03:16 UTC 版)
「2016年リオデジャネイロオリンピックのスペイン選手団」の記事における「競技別出場選手数」の解説
スペイン選手団はフェンシングとサッカーには出場していない。 競技男子女子合計アーチェリー 3 1 4 陸上競技 29 18 47 バドミントン 1 1 2 バスケットボール 12 12 24 ボクシング 2 0 2 カヌー 9 2 11 自転車競技 9 3 12 馬術 7 2 9 ホッケー 16 16 32 ゴルフ 2 2 4 体操 2 7 9 ハンドボール 0 14 14 柔道 2 3 5 ボート 2 2 4 7人制ラグビー 12 12 24 セーリング 7 7 14 射撃 4 2 6 競泳 13 11 24 シンクロナイズドスイミング — 2 2 卓球 1 2 3 テコンドー 2 1 3 テニス 5 4 9 トライアスロン 3 3 6 バレーボール 2 2 4 水球 13 13 26 ウエイトリフティング 3 1 4 レスリング 1 0 1 合計162143305
※この「競技別出場選手数」の解説は、「2016年リオデジャネイロオリンピックのスペイン選手団」の解説の一部です。
「競技別出場選手数」を含む「2016年リオデジャネイロオリンピックのスペイン選手団」の記事については、「2016年リオデジャネイロオリンピックのスペイン選手団」の概要を参照ください。
- 競技別出場選手数のページへのリンク