ます‐かがみ【真▽澄鏡/▽十▽寸鏡】
まそ‐かがみ【真▽澄鏡/真▽十鏡】
読み方:まそかがみ
《「まそ」は「ますみ」の音変化、または、ととのっているものの意という》
「—手に取り持ちて朝(あさ)な朝(さ)な見れども君は飽くこともなし」〈万・二五〇二〉
[枕]鏡のありさま・働きや置き場所などいろいろな意でかかる。
1 「見る」にかかる。
2 「懸く」にかかる。
3 「床(とこ)」にかかる。
4 「磨(と)ぐ」にかかる。
5 「清し」にかかる。
6 「照る」にかかる。
7 「面影」にかかる。
8 鏡に蓋(ふた)があるところから、「ふた」にかかる。
まそみ‐かがみ【真▽澄鏡】
真澄鏡
真澄鏡(ますみのかがみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)
「大神伝 〜小さき太陽〜」の記事における「真澄鏡(ますみのかがみ)」の解説
一切の穢れのない澄み切った鏡。その鏡から放たれる光は悪しき物を消し去る。鍛冶屋で一回強化することで手に入る。
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