守宅神
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守宅神(もりやのかみ、もりたのかみ、もりたかのかみ[1]、もりたくのかみ[2])は、長野県諏訪地方の民間伝承(諏訪信仰)の神。守田ノ神[3]、守矢神[4]、洩宅神とも表記される。
注釈
出典
- ^ a b 山田肇「健御名方命に降服した諏訪の國つ神 洩矢神及び武居大伴主惠美志命」 『諏訪大明神』信濃郷土文化普及会〈信濃郷土叢書 第1編〉、1929年、80頁。
- ^ 今井野菊『神々の里 古代諏訪物語』国書刊行会、1976年、47頁。
- ^ 茅野市神長官守矢史料館 編「守矢氏系譜」 『神長官守矢史料館のしおり』(第三版)、2017年、11頁。
- ^ a b 延川和彦「信濃国官社諏訪神社神長官守矢家略系図」『諏訪氏系図 続編』飯田好太郎、1921年、21頁。
- ^ 諏訪教育会 編「神長守矢氏系譜」『諏訪史料叢書 巻28』1938年、31-72頁。
- ^ “『日本三代實録』全巻(朝日新聞本)[リンク切れ]”. J-TEXTS 日本文学電子図書館. 2019年5月18日閲覧。
- ^ 『国史大系 第4巻』経済雑誌社編、経済雑誌社、1897年、23頁。
- ^ 細田貴助『県宝守矢文書を読む―中世の史実と歴史が見える』ほおずき書籍、2003年、20頁。
- ^ 「守宅神と武居大伴主神と」『信濃史蹟 上』福山寿久編、信濃新聞社、1910年、18-19頁。
- ^ 大和岩雄『信濃古代史考』名著出版、1990年、201-202頁。
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