発電所の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/17 08:27 UTC 版)
生保内発電所はダムを持たない水路式発電と呼ばれる方式により発電が行われている。田沢湖より取水しており、いわば田沢湖をダム湖のようにした構造となっている。東北振興電力により下流の神代発電所とともに建設され、1940年(昭和15年)に運用を開始した。
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発電所の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/04 01:13 UTC 版)
発電形式(落差を得る方法)は水路式、発電方式(水の利用方法)は流込み式である。有効落差は18.25 m、現在の発電設備は1987年(昭和62年)3月に更新されたもので、水車は横軸フランシス水車(出力2,200 kW)、発電機は横軸三相交流同期発電機1台である。
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発電所の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/23 16:35 UTC 版)
篭川から取水した農業用水路である大町新堰の水を引いて、114メートルの落差を利用して発電する。
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発電所の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 13:34 UTC 版)
「イビデンの水力発電所」の記事における「発電所の概要」の解説
イビデンが運転を続ける水力発電所は、東横山発電所・広瀬発電所・川上発電所の3か所である。順に1921年(大正10年)、1925年(大正14年)、1931年(昭和6年)に運転を開始した。発電所出力は3か所合計で最大2万7900キロワットで、年間発電量は1億5778キロワット時に及ぶ(2020年度時点)。この3か所に加え、戦時統制のため1942年(昭和17年)に手放した発電所に西横山発電所と西平発電所がある。前者は1915年(大正4年)、後者は1940年(昭和15年)に運転を開始した。 以下、イビデンが建設した5か所の発電所について、建設順にその概要を記す。 イビデン株式会社は、1912年「揖斐川電力」として設立され、1918年に「揖斐川電化」、1921年に「揖斐川電気」、1939年に「揖斐川電気工業」と順に社名を改め、創立70周年の1982年より現社名を称するが、ここでは社名を「イビデン」で統一して解説する。
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発電所の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 04:31 UTC 版)
2008年4月に1号機が運転を開始、2号機までが建設された。 LNGを用いた高効率コンバインドサイクル発電設備により熱効率57.65%(低位発熱量基準)を達成する省エネルギーな火力発電所となっている。 建設工事は三菱重工業が施工し、ガスタービン、蒸気タービン、排熱回収ボイラ、プラント設備を建設、三菱電機が発電機及び電気品を設置し、三菱重工業が発電設備の保守を受け持っている。 2016年4月より電力の小売りが全面的に自由化されることを受け3、4号機(各65万kW、計130万kW)の増設が決定、2016年10月現在、建設に向けた環境アセスメントが進められていた。 しかし、2017年7月14日に事業化の中止が決まった。
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