番外編のキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 15:07 UTC 版)
「八十亀ちゃんかんさつにっき」の記事における「番外編のキャラクター」の解説
雀田来 鈴(じゃんだら りん) 声 - 松井恵理子 コミックスカバー裏に登場する女子高生。穂種高校(ほだねこうこう)生徒会会長。第45話からは本編にも登場。愛知県三河地方出身。1月31日生まれ。通称「じゃんだら先輩」。 名字と名前の由来は西三河弁で「〜だよ」「〜でしょ」「〜しなさい」を意味する「〜じゃん」「〜だら」「〜りん」から。誕生日は三河出身の武将である徳川家康の誕生日から。 三河の名産であるアサリの髪飾りに、メガネをかけている。三河出身の芸人が見た目のモデルである。出身である三河地区(主に西三河)の訛りがある。三河がことあるごとに名古屋と混同されることを腹立たしく思っている。 普段は「〜なんだよ」「〜だい?」と独特の口調で喋る。表情はあまり変わらないが、笑ったり怒ったりするときは少し崩れる。鉄平のことを「鉄平くん」と呼んでいる。 三河地区の会社である杉本屋製菓の「まけんグミ」をお守りと称して持ち歩いていたり、「八丁味噌」が三河地区の岡崎市のものであることを強く主張したりと地元アピールも欠かさないが、「ヤマサちくわ」が三河地区である豊橋市の会社であることに気づいていなかったりと疎い場面もある。 生徒会の会長を務めており、陣たちの通う高校に調査に赴くなど仕事熱心である。負けず嫌いな面があり、八十亀に三河を軽んじられた時などは食って掛かっている。一天前のイマイチな発言で笑いが止まらなくなったりと笑いのツボが浅い。 元々は作者の安藤がエイプリルフールの企画として作成したキャラクターであり、単行本化の際にカバー裏のキャラクターとして採用された。 鉄平(てっぺい) 声 - 赤羽根健治 コミックスカバー裏に登場する男子高生。第45話からは本編にも登場。穂種高校生徒会。雀田来の後輩。千葉県出身。1月11日生まれ。 語尾に「〜っす」と付けて喋る。雀田来を遊びに誘ったりと、雀田来に対し気があるような場面がある。たびたび雀田来に外出に誘われるが大体が生徒会の仕事のため、一喜一憂している。 陣とは陸上部の関東大会で知り合った友人で、田金高校の文化祭で再会を果たした。 半島 渥子(なかしま あつこ) コミックスカバー裏に登場する女子高生。9巻より登場。穂種高校生徒会書記。
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番外編のキャラクター
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「さくらがんばる!」の記事における「番外編のキャラクター」の解説
神月大厳十郎(かんづき だいげんじゅうろう) 神月蓮(かんづき れん)、神月蘭(かんづき らん) 雛菊(ひなぎく) 詳細は「神月かりん#かりんの関係者」を参照 草薙京(くさなぎ きょう) 『特別編』に登場。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ(以下『KOF』)からのキャラクター。本作では学ランの上から「ネスツ編」(『'99』〜『2001』)で着用しているジャケットを羽織った姿を見せている。『特別編』では彼とさくらの闘いが描かれている。 この作品では「神月家と草薙家は代々親交がある」という描写がなされており、その関係上かりんと京は顔見知りの設定となっている。 矢吹真吾(やぶき しんご) 『特別編』に登場。同じく『KOF』からのキャラクターで京の弟子。『KOF'98』以降から使用している日輪の紋入りのグローブを着けている。
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