番外編のみ登場する人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 03:51 UTC 版)
「毎度!え〜カミさんを一席」の記事における「番外編のみ登場する人物」の解説
神代るり子(かみしろるりこ) 番外編に登場する24歳の女性で保育園の先生。ミュージシャン・リョウ・滝井のファンで、ファンになった切っ掛けは就職で上京した後、オフで1人だった。何気なく入ったライブハウスでのリョウの歌声に魅かれてしまった。以降はメジャーなアーティストより手の届くライブハウスのアーティスト・リョウを追っかけている。その為リョウへの「何時か出待ちからお話が出来て、恋が芽生える」妄想も凄い。「リョウ&梅若のSONG・落語コラボライブ」とリョウが落語が好きな事が切っ掛けで寄席に行った後、以前のコラボライブの係の人だと勘違いした三若と出会い、ここから心境に変化が起きる。 三桜亭三若(さんおうていさんわか) 二ッ目の梅若の弟弟子。リョウと梅若のコラボライブで出待ちで雨に濡れていたるり子を駅まで送ってくれた上に傘までくれた後にるり子に一目惚れしている。落語の実力は国立の大学院を出ている為に噺は300も教えて貰ってマスターしている反面「金明竹」の内容は地獄級に面白くない。落語家になった切っ掛けはリョウに引きつられて落ち研に入った事と国立大の数学科に入って何でも理詰めで解決出来る事が仇となり大失恋をした事から、出鱈目さに憧れた為。普段は生真面目だが、眼鏡を外すとかなり口が悪くなるほど性格が変わるが、眼鏡の有無共通して子供に対して面倒見が良い。リョウに対して熱を上げているるり子に対して「リョウは良い奴だが付き合うな!」と反対している。 リョウ・滝沢(りょうたきざわ) ライブハウスのアーティスト。三若とは大学の友人で途中で中退している。梅若のコラボ・ライブは三若がリョウに梅若を紹介したのが切っ掛けで実現している。出待ちのファンの女の子に対して頬にキスしたり、るり子のいる保育園に来るほどの軽い性格であるが、実は三若がるり子に「リョウと付き合うな!」と反対されるほどの秘密を持っている。
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