草薙家
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草薙 結女(くさなぎ ゆめ) 自称:天才の女性科学者。伊織を高校生の少年から小学生の少女に改造した張本人。科学者らしくいつも白衣を着ており、かなりの長髪を三つ編みにまとめている。 科学者としての腕は自称どおりの“天才”だが、真性のロリコンで少女にしか興味がなく、年下好きのレズビアンの変態。平日の昼間から町内を徘徊し、幼子の動画盗撮にかまけているが、突発的事故やいおりの逆襲などにより、愛用のハンディカムはいつも破壊されている。こっそりいおりにセクシーランジェリーを着けさせることを趣味としている。また、小学校の運動会ではロリコンの同志達を率いて盗撮しようとするも、いおんママ達保護者に成敗される。その一方で巨乳には恐怖感を持っており、巨乳の妹のみくるには頭が上がらない。いおり・いおんには「ヘンタイ」、鈴(後述)には「キモチ悪い」と称された。逆襲された際、上下逆さにダイイング・メッセージを書くなど珍妙な特技を持つ。 たまにお手製のロボットでいおりに悪戯をするが、その度みくるに壊されている。5巻にてリモコンと間違えて自宅の自爆スイッチを押してしまい自宅は爆発。以後みくるからは放置され宇宙人のとなりに段ボールハウスを造り、バケモンカードの違法コピー品を売っていたが、6巻でいおりにせっつかれてハイテク満載の新居を建てた。 草薙 みくる(くさなぎ みくる) 結女の妹で、事故に遭う前の伊織と同じ高校に通っている。伊織の想い人。家ではしつけに厳しく、特に姉へのしつけは容赦がない。いおりはその姿を見て、将来教育ママになりそうだと評した。 礼儀正しく、面倒見の良い世話好きの性格で、よくいおりを一緒に風呂に入れようとする。紅茶にも詳しいようである。 いおんママによると、高遠(父)の愛人に感じが似ているらしい。 結女によって家が爆発してからしばらくの間、いおんママのマンションに転がり込んでいた。 物語終盤近くで伊織の告白を受け取り、結ばれた。
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草薙家
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