片山利弘とは? わかりやすく解説

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片山利弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/19 17:09 UTC 版)

片山利弘(かたやま としひろ、1928年(昭和3年)7月17日 - 2013年(平成25年)1月9日)は、グラフィックデザイナー、サイト・アーティスト。画家、片山弘峰の次男として大阪府に生まれる。50年代初頭、永井一正木村恒久田中一光とデザインの研究会『Aクラブ』を作る。50年代後半、亀倉雄策ら主催の『21の会』にも参加。日本を代表する亀倉雄策河野鷹思早川良雄杉浦康平福田繁雄丹下健三など、多くのデザイナー建築家らと交流を深める。 スイス時代以降、デザインのみならずアート、建築など幅広い分野で活躍している。 また、長年のハーバード時代の教え子の多くがアートディレクター、デザイナー、建築家として活躍している。 2013年(平成25年)1月9日に食道がんのため死去[1]。84歳没。


  1. ^ グラフィックデザイナーの片山利弘さんが死去 有名人の葬儀 2013年1月11日閲覧


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