河尻秀長
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河尻 秀長(かわじり ひでなが)は、安土桃山時代の武将・大名。苗木城城主。美濃河尻秀隆の子。弟に河尻鎮行。豊臣秀吉の家臣。秀吉の主な合戦の殆どに従軍し各地を転戦する傍ら摂津国の豊臣直轄領の代官も務めた。
注釈
出典
- ^ 日置謙『加能郷土辞彙』金沢文化協会、1942年、p.455
- ^ a b c d e f 横山 2017, pp. 77–78.
- ^ 黒田基樹『北条氏政』ミネルヴァ書房、2018年、p.186
- ^ 豊臣秀吉文書集 ニ, p. 62.
- ^ 豊臣秀吉文書集 ニ, p. 221.
- ^ a b c 須田 1998, p. 107.
- ^ a b c 小瀬甫庵『甫庵太閤記』
- ^ 大村由己『聚楽行幸記』
- ^ 豊臣秀吉文書集 三, pp. 280–281.
- ^ 高槻市史編纂委員会『高槻市史 第2巻』高槻市役所、1984年、pp.787‐788
- ^ 中村 2007, p. 40.
- ^ 中村 2007, pp. 55–56.
- ^ 朝日日本歴史人物事典(朝日新聞社)『河尻秀長』 - コトバンク
- ^ 桑田忠親『定本 千利休の書簡』東京堂出版、1971年、pp.353-354
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