民主党除籍後
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「山田正彦 (政治家)」の記事における「民主党除籍後」の解説
11月16日の衆議院解散後、離党の意向を示し、11月19日には民主党に離党届を提出し(11月21日付で除籍処分)、山田と同じくTPPに反対している無所属の亀井静香前国民新党代表ともに「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党(反TPP)」を結党し、党代表に就任した。11月22日、同党と減税日本が合流し減税日本・反TPP・脱原発を実現する党の結成を導いた。なお、新党では河村たかしとともに共同代表に就任した。しかし、11月27日に嘉田由紀子滋賀県知事が「卒原発」を旗印に結成した「日本未来の党」へ参加を表明、翌28日の総務省へ政党届出に際し、所属議員として名を連ねた。12月1日、党副代表に就任。 同年12月3日には『米韓FTAを見ると明らかにアメリカ有利の不平等条約だ。これでは韓国人が怒るのも無理ない。日本政府は米韓FTAをもう一度よく勉強し、協定内容をしっかり検討すべきだ。』と主張した。一方、米韓FTAは韓国経済外交の金字塔として韓国側に莫大な貿易黒字を生み、2017年にドナルド・トランプ大統領に破棄を通告されて10月に改定合意をさせられたように韓国にメリットが多いとの見方もある。 12月4日公示の第46回衆議院議員総選挙に日本未来の党から出馬。12月16日に投開票され、長崎3区で谷川に敗れ、比例での復活もできず議席を失った。敗北理由について「立ち上がりが遅く公示直前になった」「党の政策が浸透できなかった」と述べた。落選後は嘉田由紀子らと行動を共にし、日本未来の党 (政治団体)の設立総会などに参加。2013年4月、第23回参議院議員通常選挙にみどりの風公認で比例区から立候補することが決まる。同年7月、参院選の比例区でみどりの風は1議席も獲得出来ず落選した 落選後は弁護士業に復帰し、TPP交渉差し止めなどで活動している。
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民主党除籍後
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7月11日、国民の生活が第一の結党に参加し、同党幹事長に就任。12月に行われた第46回衆議院議員総選挙には東京15区に日本未来の党から立候補したが落選。 2013年7月、第23回参議院議員通常選挙で生活の党の比例区から立候補したが、議席を獲得できなかったため、落選した。 2016年、千葉科学大学危機管理学部危機管理システム学科の教授に就任した。 2021年11月、旭日重光章を受章。
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