民主党除籍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 04:54 UTC 版)
2012年の消費増税をめぐる政局では、6月26日の衆議院本会議で行われた消費増税法案の採決で、党の賛成方針に反して反対票を投じ、社会保障制度改革推進法案・認定こども園法改正案に賛成した。民主党は7月3日の常任幹事会で党員資格停止2か月の処分とし、7月9日の常任幹事会で正式決定した。 8月9日に民主党へ離党届を提出し、国民の生活が第一などが提出した内閣不信任決議案に賛成した。民主党は8月29日の常任幹事会で除籍処分を正式決定した。今後は石原慎太郎らが新党を結成した場合は参加し、次期衆院選で再び東京10区から立候補したい意向を示した。
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