柴田勝家軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 03:52 UTC 版)
島左近(エアバイク) 38歳。前作のプレイヤーキャラクターで同じ自機を扱う。本作では筒井家家臣として登場し、同じ筒井家臣の松倉右近と並び「筒井の右近左近」と称される。光秀の謀反に際し、「義」を重んじる左近は「明智殿に味方すべし」と主君の順慶に説くが聞き入られず、結局、主君に従って出陣。 筒井順慶(要塞) 33歳。謡曲、茶道に通じた教養高い武将。家臣の左近の意見を退け、日和見を決め込むつもりだったが、勝家の圧力と定次の説得により、しぶしぶ出陣。 筒井定次(要塞・筒井順慶の強化版) 21歳。慈明寺順国の子で順慶の養子。信長の義理婿。何かと我侭な性格で家中での評判はよくない。酒好きで酒も鯨飲するほど。権力拡大のため、養父に戦場に行かせることに成功する。 金森長近(人型メカ) 58歳。赤母衣衆の一人。戦場では別働部隊を任される事が多いのでゲリラ戦を得意とする。光秀から茶道を師事した関係から尊敬していたが、突然の謀反に驚き戸惑う。 佐々成政(重戦車) 46歳。父の代から織田家に仕える譜代家臣。黒母衣衆筆頭でエリート意識が高いが、一本気な性格で涙もろい。言葉よりも行動が目立つ肉体派だが、外見とは裏腹に粗野ではない。弁才が立たないのでそれをひれひかして馬鹿にする秀吉が大嫌いで事あることに反目するが、前田利家とは仲が良いので利家と秀吉が仲が良いことを腹を立てている。また赤母衣衆の金森長近とも仲が悪い。 柴田勝家(戦国戦車:黒龍) 59歳。織田家筆頭家老で武勇・民政に優れ、情が厚く多くの家臣に信頼される。光秀の謀反に戸惑うが筆頭家老としての責任のため、戦場に駆り出す。 柴田勝家軍の兜首一覧柴田勝豊 柴田勝政 佐久間盛政 佐久間安政 徳山則秀 徳永寿昌 毛受勝照 拝郷家嘉 戸羽隼人 山岡景隆 原長頼 神保氏張 神保長住 三善一守 竹沢熊四郎 井口太郎 生駒家長 松倉重信 箸尾高春 団忠正 金森長近 佐々成政 島左近 筒井順慶or筒井定次 柴田勝家
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