東北新幹線連絡列車としてとは? わかりやすく解説

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東北新幹線連絡列車として

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 02:54 UTC 版)

はつかり (列車)」の記事における「東北新幹線連絡列車として」の解説

1982年昭和57年11月15日ダイヤ改正により、盛岡駅 - 青森駅間に運行区間短縮青森運転所所属583系13編成食堂車営業休止)、485系9両編成秋田運転区所属485系6両編成モノクラス編成)での運行。 なお、週末のみ1往復青森駅 - 弘前駅間を延長運転していた。しかし、東北自動車道経由盛岡弘前を結ぶ高速バスヨーデル号」が運転を開始し弘前市周辺の住民東北新幹線へのアクセスとして高速バス利用定着した。そのため、延長運転廃止された。 1985年昭和60年3月14日583系から食堂車外して13両から12両に減車485系使用列車青森運転所モノクラス6両編成に統一1986年昭和61年11月1日:2往復増発583系使用列車12両から9両に減車(ただし、繁忙期12両で運転)。 1987年昭和62年10月6日485系使用列車に半室グリーン車連結開始モノクラス編成順次解消1988年昭和63年3月13日青函トンネル開業により、「はつかり」2往復函館駅まで延長される1990年平成2年3月1日:「たざわ」の間合いで、盛岡駅 - 青森駅間1往復27・28号)に南秋田運転所所属485系3両編成充当される。 1991年平成3年3月16日青函トンネル内での140km/h運転を開始1992年平成4年7月1日南秋田運転所所属485系3両を5両に増結慢性的な混雑から実際にはこれ以前から増結日常化していた。 1993年平成5年3月18日485系使用列車が再び青森所属車に統一される12月1日583系定期運用から撤退以後定期列車代走または臨時列車でのみ使用される1996年平成8年3月:「はつかり」にリニューアル工事施した485系3000番台使用開始2000年平成12年3月11日速達列車スーパーはつかり」の運転開始新しく開発されE751系電車使用盛岡 - 青森間が最速1時間58分となり、10短縮される最速達便の途中停車駅八戸三沢のみ)。また、はつかり」のエル特急指定解除する2002年平成14年12月1日東北新幹線八戸延伸により廃止583系はつかり1987年 盛岡駅 青函トンネル開通記念HM 485系はつかり」(左)と583系はくつる」(右)1994年 青森駅

※この「東北新幹線連絡列車として」の解説は、「はつかり (列車)」の解説の一部です。
「東北新幹線連絡列車として」を含む「はつかり (列車)」の記事については、「はつかり (列車)」の概要を参照ください。

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