木曜日「声優プラス」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 04:39 UTC 版)
「ミュ〜コミ+プラス」の記事における「木曜日「声優プラス」」の解説
声優をゲストに招き、作品紹介をしながら、以下の企画を展開する。なお声優プラスを休止し、アニメ制作スタッフや通常ゲストを招くこともある。 もう! 私に何を言わせるの!?(女性)/おいおい!俺に何を言わせるんだ!(男性) 『宇宙GメンTAKUYA』『宇宙GメンEX』で行っていた「勝手に着声ランキング」の後継企画。変態音響監督・ヨシダ(吉田尚記)による演出の元、ゲスト声優にリスナーから寄せられたセリフを言ってもらう。セリフは、キャラのセリフをそのままでなければ、基本的に何でも良い(なお、直接的な下ネタの入ったセリフは読まれにくい)。ここのコーナー放送の際には、平均8000ツイート、最大で28000ツイートを超える人気コーナー。以前のタイトルは「勝手に着声リクエスト」。2010年4月30日放送分よりコーナー名が変更された。通称は「変態音響監督のコーナー」。なお、2020年8月7日よりアニマックスのサポーターズプラスに吸収される形で、「もう!私(たち)に何を言わせるの!? Supported by ANIMAX / おいおい!俺(たち)に何を言わせるんだ!? Supported by ANIMAX」とコーナー名が変更された上コーナー時間が若干延長され、放送終了後に吉田のTikTokアカウント「よっぴー/吉田尚記」にて生放送中の模様が配信されたり、アニマックスからのセリフが追加されたりしている。 質問コーナー(2010年4月30日 - 2011年1月21日) ゲストにちなんだシチュエーションで、リスナーからの質問に答えてもらう。終盤に吉田がゲスト声優にたたかれるオチとなる。 2010年7月22日放送分までは、声優風呂として、「お風呂」というシチュエーションのもとで、質問に答えてもらっていた。コーナー中はシチュエーションに合わせて、効果音による演出がされたり、声にエフェクトが掛けられている。 吉田を叩くモノは当初ビンタなどだったが、2010年4月22日放送分で日笠陽子に編成部のフタで、フタがへこむほど、強くたたかれて以降、『編成部のフタ』でたたかれることが恒例となった。この編成部のフタを元ネタにしたiPhone用アプリ「ミュ~コミ+プラスpresents ニッポン放送編成部のフタ」 が2010年5月より無料配信されている。iPhoneの加速度センサーを利用し、振り下ろすことで叩いた音と叩かれたときの吉田のコメント(10種類の中からランダム再生)が流れるというものである。 140文字のハートストーリー リスナーから寄せられた140文字以内で書かれた「世界一短いTwitterならではの文学」を、“音声表現のプロ”であるゲスト声優が朗読する。 コーナーのオープニング曲は『愛という名のもとに』サウンドトラックより「Main Theme-Friends」、朗読BGMは『君に届け オリジナル・サウンドトラック』より「Pure」、「ありがとう」、「微笑み」。おやすみ3プンプン(2014年4月4日 - 2017年 ) 就寝前という設定で、リスナーから寄せられた質問に、ゲスト声優がひそひそ声で答える。
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