日本の軍事・戦争博物館
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「日本の軍事史」の記事における「日本の軍事・戦争博物館」の解説
自衛隊施設陸上自衛隊広報センター - 陸上自衛隊について、歴史・組織・防衛装備等多角的な面から解説し、日本国民に対する広報活動を行っている。 海上自衛隊呉史料館 - 海上自衛隊の歴史や装備品の紹介などが展示されている。 海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー) 鹿屋航空基地史料館 - 海上自衛隊の航空史料館。 浜松広報館 - 航空自衛隊を日本国民により多く理解してもらうことを目的として、1999年4月にオープンした。 近世以降遊就館 - 戦没者や軍事関係の資料を収蔵・展示している。1882年(明治15年)に開館した日本における「最初で最古の軍事博物館」。 呉市海事歴史科学館 - 戦前・戦後の呉市における船舶製造技術を主たる展示内容としている。愛称の「大和ミュージアム」が示すように、旧日本海軍の超大型軍艦「大和」の建造と軍事活動が中心となっている。 知覧特攻平和会館 - 写真、遺書などの遺品約4,500点、特攻隊員の遺影1,036柱などが展示されている。 広島平和記念資料館 - 広島原爆の惨状を後世に伝えるための施設。開館当初は「広島平和会館原爆記念陳列館」。 平和祈念展示資料館 - 第二次世界大戦での引揚者や強制抑留者などの証言や資料を常設展示。 中世伊賀流忍者博物館 - 伊賀上野城内にある忍者に関する博物館。 刀剣博物館 - 日本国内でも数少ない日本刀専門の博物館。 松本城 - 大天守2階に常設展「戸田家伝世の甲冑」と「松本城鉄砲蔵」がある。
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