所蔵史料とは? わかりやすく解説

所蔵史料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 06:42 UTC 版)

秋田県公文書館」の記事における「所蔵史料」の解説

その所蔵史料は、公文書古文書大別できる。 秋田県公文書館は、これら史料による調査・研究行っているほか、一般からのレファレンス古文書相談受け付けている。

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所蔵史料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 08:42 UTC 版)

外務省外交史料館」の記事における「所蔵史料」の解説

外交記録は、明治・大正期旧記録)、昭和戦前期新記録)、昭和戦後期戦後記録)に大別される明治・大正期記録は1門(政治)、2門(条約)、3門(通商)など全8門、昭和戦前期記録はA門(政治・外交)、B門(条約)、E門(経済)など全16門に分類され、4冊を越えファイルいわゆる「青ファイル」)に収められている。 戦後記録外交記録公開文書)については1976年昭和51年)より公開開始され主としてマイクロフィルムCD-ROMによって閲覧する。 その他、幕末外交研究の重要史料と言われる通信全覧」「続通信全覧」、幕末からサンフランシスコ平和条約1951年)に至る条約書、国書親書吉田茂元総関係資料書簡、書、写真等)、議会資料外務省茗荷谷研修所旧蔵記録歴史的価値認められる開示文書写し)、個人文書書簡類などを所蔵閲覧室では「外務省外交史料館利用規則」に基き、戦前・戦後期の外務省記録外交記録)が所定の手続き身分証明書提示)の後、閲覧可能である。

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所蔵史料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 15:15 UTC 版)

北海道立文書館」の記事における「所蔵史料」の解説

所蔵史料は公文書私文書刊行物あわせて269千点あり、このうち箱館奉行所文書2004年6月8日国の重要文化財指定されるまた、開拓使文書である「開拓使文書」や、開拓入殖した人たちの未開地取得状況を知ることができる「北海道国有未開地処分法完結文書」も当館における代表的な史料である。

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