延辺を訪問した著名人
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「延辺朝鮮族自治州」の記事における「延辺を訪問した著名人」の解説
1952年 ベンチェネデー等が率いるチベット参観団が延辺を訪問。 1955年2月17日~19日 全国人大常委会副委員長のダライ・ラマ、政協全国委員会副主席のパンチェン・ラマが、随行員ら200人とともに延辺を訪問。 1959年8月 北朝鮮の「金日成戦蹟考察団」が敦化を訪問。翰章・寒葱嶺・大蒲柴河・官地二道溝・黒石・牡丹崗・額穆・青溝子などを回る。 1959年11月11日 ネパール共産党総書記マン・モハン・アディカリが延辺を訪問。朱徳海とともに延辺大学などを視察。 1962年6月 周恩来総理が延辺を視察。延辺工人文化宮で延辺歌舞団を鑑賞。 1963年9月 日本朝鮮研究所代表団5人が延辺を訪問。メンバーは寺尾五郎(研究所理事)、安藤彦太郎(研究所副所長・早稲田大学教授)、畑田重夫(国際政治学者) 、川越敬三、小沢有作(東京都立大学教授)。延辺大学、延辺医学院、長白人民公社、果樹園、延吉第二完全小学、延辺芸術学校を視察。朱徳海主催の招宴で映画『祖国的東北』『延辺歌舞団』『延吉的水稲』を鑑賞。 1964年7月12日 朱徳委員長と董必武副主席が延辺大学を視察。延辺工人文化宮で延辺歌舞団を鑑賞。 1964年10月7日 アメリカの黒人指導者ロバート・F・ウィリアムス(Robert F. Williams)夫妻が延辺を訪問。朱徳海と会見。 1983年8月、鄧小平が延辺を訪問。 1984年5月11日 胡耀邦総書記が北朝鮮訪問の帰途、延辺に寄る。延辺芸術劇場で延辺歌舞団を鑑賞。 1984年5月16日 金日成がソ連訪問時に図們に立ち寄る。瀋陽軍区司令員の李徳生、吉林省委第一書記の強暁初、州委書記の李徳洙らが出迎え図們駅貴賓室で会見。 1984年7月 小田実が延辺を訪問。金哲(詩人)、金成輝(詩人)、李根全(小説家)らと会談。 1991年1月 江沢民総書記が延辺を訪問。延辺大学、延吉煙草工場、図們口岸、琿春防川などを視察。 1991年7月 李鵬首相が延辺を訪問し「発展経済、振興延辺」と揮毫。 1994年8月20日~28日 李洪志が延辺体育館で延吉法輪功学習班を開く。
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