延長18回ルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 07:05 UTC 版)
1958年の春季四国大会では徳島商の板東英二投手が高知商戦で延長16回を完投、続く決勝・高松商戦でも25回を投げきり、これをきっかけとして延長18回打ち切り翌日再試合という新ルールができた。このルール適用第1号も他ならぬ板東自身で、この年の第40回選手権準々決勝で魚津の村椿輝雄投手と延長18回の投手戦を演じ、再試合となった。
※この「延長18回ルール」の解説は、「四国四商」の解説の一部です。
「延長18回ルール」を含む「四国四商」の記事については、「四国四商」の概要を参照ください。
- 延長18回ルールのページへのリンク