平昌オリンピックシーズンまでとは? わかりやすく解説

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平昌オリンピックシーズンまで

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 07:24 UTC 版)

渡部暁斗」の記事における「平昌オリンピックシーズンまで」の解説

2014-15シーズン個人第1戦のルカ大会で4位となるスタート1月4日のショーナッハ大会で2位となり、シーズン初の表彰台獲得2月ファルン開催され世界選手権では個人・団体とも表彰台入りはならなかったが、世界選手権後W杯では2勝をあげ(通算7勝)、W杯個人総合では3シーズンぶりの2位となった2015-16シーズン初戦リレハンメル大会で2位スタートすると、優勝こそなかったが、自身最多シーズン8度の準優勝4度3位など安定した成績残し2年連続総合2位となった2016-17シーズン世界選手権直前札幌大会第2戦で2シーズンぶりに優勝すると、世界選手権直後オスロ大会で優勝し最終的に総合3位となり6シーズン連続総合順位3位以内入った世界選手権ではラージヒル個人銀メダル獲得すると、弟・善斗とペア出場した団体スプリント銅メダル獲得した世界選手権での個人メダル自身初、団体スプリントでのメダル獲得日本勢初だった2017-18シーズンは フィンランド・ルカでのW杯開幕戦3位となると翌日の第2戦でシーズン勝利をあげW杯通算10勝に到達1月26日から オーストリア・ゼーフェルトにおいて3日連続行われた3試合自身初の3連勝達成し自己最多1シーズン4勝に到達また、トリプル(3試合総合成績優勝を争う)でも優勝した。さらに2月3日地元白馬大会で優勝し、4連勝達成平昌オリンピックでは3種目に出場個人ノーマルヒルジャンプで105.5メートル飛躍首位38秒差の3位となると後半クロスカントリーでは前回ソチオリンピック金メダリストフレンツェルとのデッドヒートとなった終盤フレンツェルスパート振り切られたが、オリンピック2大会連続での銀メダル獲得ラージヒル前半ジャンプ134メートル記録して首位立ったが、後半クロスカントリーでは互いに風よけとなるなど協力しながら追い上げてきたヨハネス・ルゼック、ファビアン・リースレ、エリック・フレンツェルドイツ勢3人をかわしきれず、5位に終わった団体ジャンプ3位につけたが、クロスカントリー中盤メダル争いから脱落し、4位だった。オリンピック後2月2日W杯予選肋骨骨折したまま出場していたことが明らかになった。 オリンピック後W杯では3月10日オスロ大会でシーズン5勝目をあげると、その後安定して上位成績残し3月18日の第20戦クリンゲンタール大会で3位入った時点で、残り2戦を残して総合優勝決定した日本勢個人総合優勝1994-95シーズン荻原健司以来2人目である。さらに3月24日25日のショナッハ大会で連勝し荻原上回る日本人最多シーズン7勝をあげてシーズン締めくくった

※この「平昌オリンピックシーズンまで」の解説は、「渡部暁斗」の解説の一部です。
「平昌オリンピックシーズンまで」を含む「渡部暁斗」の記事については、「渡部暁斗」の概要を参照ください。

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