平塚駅 - 追分 - 金目駅 - 東海大学 - 秦野駅方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 15:08 UTC 版)
「神奈川中央交通西・秦野営業所」の記事における「平塚駅 - 追分 - 金目駅 - 東海大学 - 秦野駅方面」の解説
待合室として利用されていた金目駅舎 七国峠付近 (は62) 平71:平塚駅 - 八間通り - 追分 - 南原土手 - 長持 - 金目駅 - 東海大学正門前 - 南平橋 - 片町通り - 秦野駅 平72:平塚駅 - 八間通り - 追分 - 南原土手 - 長持 - 金目駅 - 東海大学正門前 - 東海大学(臨時) 平74:平塚駅 - 八間通り - 追分 - 南原土手 - 長持 - 金目駅 - 東海大学正門前 - 下大槻団地 - 才ヶ分 - 片町通り - 秦野駅 平74:平塚駅 → 八間通り → 追分 → 南原土手 → 長持 → 金目駅 → 東海大学正門前 → 下大槻団地 → 才ヶ分 → 片町通り → 秦野駅(深夜バス) 平75:平塚駅 - 八間通り - 追分 - 南原土手 - 長持 - 金目駅 - 東海大学正門前 - 七国峠 - 東名秦野 - 大竹 - 秦野駅南口 平75:平塚駅 - 八間通り - 追分 - 南原土手 - 長持 - 金目駅 - 東海大学正門前 - 土屋霊園 - 七国峠 - 東名秦野 - 大竹 - 秦野駅南口(彼岸、お盆時に運行) 平78:平塚駅 → 八間通り → 追分 → 南原土手 → 長持 平79:平塚養護学校前 → 長持 → 南原土手 → 追分 → 八間通り → 平塚駅(平塚営業所と共同運行) 秦40:東海大学 → 東海大学正門前 → 土屋橋 → 南平橋 → 片町通り → 秦野駅(土曜・休日運休) 東海道線平塚駅から県道平塚秦野線を経由して小田急小田原線秦野駅へ向かう路線で、国鉄時代はこの路線において連絡運輸を取り扱っていた。路線名は「秦野線」となっていたが、これは平塚 - 金目(かなめ) - 秦野町 - 南秦野間の名称で、現在の平71が該当する。前身である秦野自動車が1921年に運行を開始して以来の歴史ある路線で、途中の金目駅停留所には2000年代まで駅舎が残っており、バス待合室として利用されていた。1990年代には平71・74合わせて毎時4~5本程度が確保されていたが、2017年11月3日のダイヤ改正で平日の日中時間帯および土曜・休日のほぼ終日に渡って減便された。 平72は東海大学で折り返す区間便で、1990年代に経路変更が実施されたために平77となったが、通常ダイヤでの設定は無く湘南ひらつか七夕まつり開催時などに臨時便として運行される。平74は土屋橋~河原町間で県道平塚秦野線を離れ、UR都市機構下大槻団地を経由する系統で、秦野駅方向に深夜バスが設定されている。途中の欠ノ上・室川橋停留所は前述の平71とは異なる停留所に停車しており、特に欠ノ上は平71が停車する停留所とは約400m離れているので注意が必要である。以前は平日、土曜に深夜バスが設定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大や夜間の利用減少によって、2021年7月24日のダイヤ改正で平日1便(平塚駅23:30発)に減便されている。平75は土屋橋を経由後に七国峠経由で秦野駅へ向かう遠回り路線で、彼岸、お盆時には土屋霊園経由の便が臨時で設定される。 平78・79は平日早朝に運行される平塚側の区間便で、平79は1便目が平塚営業所の担当、2便目は平78の折返しで当営業所が担当する。平78として長持到着後は市道を回送して方向変換し、平79として平塚養護学校から営業運転を行う。混雑する平塚側の本数確保を目的としており、早朝ながら雨天時などは多くの利用客で混雑している。秦40は前述の平78・79と異なり、秦野側の区間便として設定されている。かつては往復運行が行われていたが、2017年11月3日のダイヤ改正で東海大学方向が廃止され、2021年7月24日のダイヤ改正後は秦野駅方向に平日早朝1便が運行される。 平71・74・75は東海大学構内へは乗り入れず、正門前のみ経由する。
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