かみ‐なぎ【×巫/×覡】
かむ‐なぎ【×巫/×覡】
読み方:かむなぎ
⇒かんなぎ
かん‐なぎ【×巫/×覡】
読み方:かんなぎ
《「神和(かんな)ぎ」の意。「かむなぎ」とも表記》神に仕えて、神楽を奏して神意を慰め、また、神降ろしなどをする人。男を「おかんなぎ(覡)」、女を「めかんなぎ(巫)」という。令制では神祇官の所管に五人が置かれ、古代社会の司祭者の遺風を存した。こうなぎ。みこ。いちこ。
きね【×巫/巫=覡】
こう‐なぎ〔かう‐〕【×巫/×覡】
ふ【×巫】
かんなぎ 【巫・覡】
巫
巫
巫
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「 巫」の例文・使い方・用例・文例
- 神霊が巫女(みこ)に乗り移った.
- ウェスタの巫女で、マルス神により双子のロームルスとレムスの母親になった
- 女神ウェスタに捧げられた処女の巫女たちの1人で神殿にある聖なる火を守っている
- バッコス神の巫女あるいは女性信者
- 梓巫女という人
- 霊魂の心意を述べることを仕事とする巫女
- 巫子笠という笠
- 男の巫
- 巫という,神に仕える役割
- 巫という,神に仕える役割の人
- 厳島神社に仕えた巫女
- 御巫という,神道に携わる職業の女性
- 御巫という,神道に携わる職業
- 巫女の舞う神楽舞
- 揺りという,巫女の使う道具
- (巫女が)神霊をその身に乗り移らせる
- 巫女という,神につかえて祈祷する女
- 巫山という,中国四川省にある山
- 生きている人の魂を呼んで巫女に語らせること
- 生きている人の魂を呼んで巫女に語らせる言葉
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