小鴨川第二号堰堤
小鴨川第二号堰堤
| 名称: | 小鴨川第二号堰堤 | 
| ふりがな: | おがもがわだいにごうえんてい | 
| 登録番号: | 31 - 0069 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 基 | 
| 構造: | 重力式コンクリート造堰堤、堤長63m、堤高5.0m、副堰堤及び護岸付 | 
| 時代区分: | 昭和前 | 
| 年代: | 昭和17 | 
| 代表都道府県: | 鳥取県 | 
| 所在地: | 鳥取県倉吉市関金町明高 | 
| 登録基準: | 再現することが容易でないもの | 
| 備考(調査): | 昭和9年の室戸台風後,内務省直轄で建設。鳥取県近代化遺産総合調査日本の近代土木遺産 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 天神川水系小鴨川に築かれる。堤長63m,堤高5.0mの重力式練積堰堤で,副堰堤,護岸とも良好に残る。水通し下には2つの矩形水抜き,石造銘板の嵌め込まれた右袖には発電用水の取水口を穿つ。発電機能を一部受け持つ珍しい砂防施設。 | 
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