屋敷入沢第七号石堰堤
名称: | 屋敷入沢第七号石堰堤 |
ふりがな: | やしきいりさわだいななごういしえんてい |
登録番号: | 19-0061 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造堰堤、堤長66m、堤高6.4m、導水石垣及び水叩付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治43年 |
代表都道府県: | 山梨県 |
所在地: | 山梨県笛吹市御坂町大字上黒駒字屋敷入 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 明治40年及び43年に水害に見舞われ、国庫補助事業により山梨県が建設。 |
施工者: | |
解説文: | 富士川水系金川右支屋敷入沢の下流域に築かれた砂防堰堤。堤長66m、堤高6.4mの空石積で築いた石造堰堤で、下流側の堤体下端から延長13mの水叩を連続させる。緩勾配の堤体により河道を安定させ、地すべりによる土砂災害から集落を守る。 |
- 屋敷入沢第七号石堰堤のページへのリンク