屋敷山古墳とは? わかりやすく解説

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屋敷山古墳

名称: 屋敷山古墳
ふりがな やしきやまこふん
種別 史跡
種別2:
都道府県 奈良県
市区町村 葛城市
管理団体
指定年月日 1972.03.25(昭和47.03.25)
指定基準 史1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S46-12-008屋敷山古墳.txt: 本古墳は、奈良盆地西南葛城山東麓にある。全長約140メートル北向き前方後円墳である。周濠有無決しがたい。主体部関係では、石棺石材墳丘上と付近に各1個保存されている。本古墳近世初頭桑山氏陣屋として利用され墳丘にも一部工事加えられているが、古代豪族葛城氏本拠地にあって、そのもっとも活躍した時代属す古墳として、なお旧態しのばせる偉容呈している。
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
史跡:  尾上車山古墳  屋島  屋形古墳群  屋敷山古墳  山中城跡  山代二子塚  山代方墳

屋敷山古墳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/10 20:16 UTC 版)

屋敷山古墳(やしきやまこふん)は、奈良県葛城市新庄にある古墳。形状は前方後円墳。国の史跡に指定されている。




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