屋敷山古墳
名称: | 屋敷山古墳 |
ふりがな: | やしきやまこふん |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 奈良県 |
市区町村: | 葛城市 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1972.03.25(昭和47.03.25) |
指定基準: | 史1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | S46-12-008屋敷山古墳.txt: 本古墳は、奈良盆地の西南、葛城山の東麓にある。全長約140メートルの北向きの前方後円墳である。周濠の有無は決しがたい。主体部関係では、石棺の石材が墳丘上と付近に各1個保存されている。本古墳は近世初頭に桑山氏の陣屋として利用され、墳丘にも一部工事が加えられているが、古代豪族葛城氏の本拠地にあって、そのもっとも活躍した時代に属する古墳として、なお旧態をしのばせる偉容を呈している。 |
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