小津家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 16:27 UTC 版)
小津卯月(おづ うづき) 睦月の姉。やはりOL。自称・他称ともに「ヘビ女(スネークガール)」で、父親にさえそう言われる。銘花(山アジサイとクリスマスローズ(後者は計134株))マニアで、給料をつぎ込んで集めている。庭先にいるカタツムリ(でんでん虫)に「てれすけ」と命名しているが、カタツムリはたくさんいるので、区別がつくわけもなく、庭にいるカタツムリは全部「てれすけ」らしい。 妹・睦月と違って気は強いが、食に関しては、睦月と正反対に、超小食。 「派遣社員 松島喜久治」2巻46頁にも睦月の嫁いで家を出た姉らしき人物が出てくる。実家住まいをいいことに好きにやってそうな自由人ぽい印象の見た目の卯月とは違って、美人で包容力がありそうな印象の見た目だった。 睦月の両親 父は俳句が趣味で、会を主催している。しかしセンスは無い。 母はカラオケが趣味。工藤と田丸を舎弟にしている。猫アレルギーだったが、ルーパが来た後、夜中にこっそりなでていたことから、猫が嫌いなわけではないらしい。また、ルーパが来てから数日かかってアレルギーが治まり、一緒に昼寝する仲になっている。 ルーパ 通称「ルー」。白と一部薄茶の模様をしている睦月の猫。睦月と同じビビリな性格。元は野良猫だったが、母・まりもと兄・ウーパに置き去りにされたうえ、病気になったため、不憫に思った睦月が飼う事になる。名前の由来はウーパールーパーから。兄弟の名付け親は睦月。
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小津家
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「魔法戦隊マジレンジャーの登場人物」の記事における「小津家」の解説
天空聖者が地上人と結婚、誕生した一家。父親以外は地上人として暮らしていたのだが、インフェルシアの地上侵攻を機に母親が魔法使いであることを明かし、母親が行方不明となる直前に子供たち全員も魔法使いとなり、そして終盤で父親の弟子が次女と結婚したことにより一家で戦隊を形成する魔法家族が誕生する。 マジトピアの掟で、魔法使いや天空聖者は一般人に正体を明かしてはいけないという決まりがある。一方、インフェルシアには正体を隠すようなことはせず、変身後も本名で呼び合っている。そのため敵味方双方からマジレンジャーと呼称されることは少なく、様々な呼ばれ方をされている。 最終回(Final Stage)では最終決戦から1年後の生活が描かれる。
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