Final Stage
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/18 10:02 UTC 版)
「ブレインサバイバー」の記事における「Final Stage」の解説
3つの関門を順番にクリアしていくタイムトライアル(制限時間5分)。第1関門「色彩記憶」- 5色に塗り分けられた10段の階段がある。階段の手前で提示された正解を覚えて、正解と同じ順番・色で階段を登っていく。10段全て登ったら、次の部屋へ進めるが、1段でも間違えた場合は最初からやり直す。 第2関門「3つのモニター」- それぞれ異なる問題が出題される3つのモニターを、順番に突破する。1枚目のモニターは、文字の記憶。赤・青・緑の3ヶ所に、それぞれカタカナ1文字が表示される。これを3回記憶した後、指定された色の文字をつなげて読むとできる、3文字の言葉を当てる。 2枚目のモニターは、言葉当て。モニターに映るアントニオ猪木の唇の動きだけで、どんな言葉を言ったかを読みとる。 3枚目のモニターは、電話番号の記憶。モニターに映る石橋が読み上げた、8桁の番号を憶えて、逆から言っていく。 第3関門「ぐるぐる神経衰弱」- まず、台座に置かれた16枚の円形カードの色(の配置)を20秒間記憶した後、5秒間後ろを向く。その間にカードがすべて裏返された後、2枚ずつめくって同じ色をそろえる。間違える度に、台座が右回りに回転する(回転する角度は90度単位でランダム)。全組揃えればゴール。 1人ずつ順番に挑戦して、最も早く、すべての部屋をクリアした挑戦者が優勝。 優勝者は宇治原史規(ロザン)。
※この「Final Stage」の解説は、「ブレインサバイバー」の解説の一部です。
「Final Stage」を含む「ブレインサバイバー」の記事については、「ブレインサバイバー」の概要を参照ください。
- Final Stageのページへのリンク