寺泊町
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寺泊町(てらどまりまち)は、新潟県の中部にかつて存在した三島郡の町。2006年1月1日長岡市に編入され消滅した。西廻り航路の港町、北陸街道の宿場町として知られていた町である。本州の中では佐渡島と最短の距離にあり、佐渡との間を佐渡汽船が定期航路を運航していたほか、古くから佐渡と本土を結ぶ拠点となっていた。
- ^ a b c 市町村要覧:寺泊町
- ^ 「「新潟県市町村合併促進要綱」で提案した合併パターン」(PDF)『新潟県民だより』市町村合併特集号、新潟県、2001年3月18日。
- ^ “寺泊・和島地域の用水を紹介します。”. 新潟県長岡地域振興局 農林振興部. 2022年1月22日閲覧。
- ^ 臨海学校 - 伊勢崎市.2019年3月3日閲覧。
- ^ a b 『電気事業要覧. 第7回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『日本全国諸会社役員録. 第23回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “パンフレット:詩情豊かな寺泊の史跡”. 長岡市. 2019年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月3日閲覧。
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