寺泊新道駅とは? わかりやすく解説

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寺泊新道駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 03:48 UTC 版)

寺泊新道駅
カーブする道路が旧構内で、運送会社の建物の辺りに駅舎があった。(2008年3月16日撮影)
てらどまりしんどう
Teradomarishindou
法崎 (3.2 km)
(1.9 km) 寺泊海水浴
所在地 新潟県三島郡寺泊町
所属事業者 越後交通
所属路線 越後交通長岡線
キロ程 36.1 km(来迎寺起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1915年(大正4年)10月7日
廃止年月日 1973年(昭和48年)4月16日
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寺泊新道駅(てらどまりしんどうえき)は、かって新潟県三島郡寺泊町(現長岡市)に所在した越後交通長岡線廃駅)である。

1966年昭和41年)に2代目寺泊駅が廃止されたのちに当駅が3代目の寺泊駅となり、1973年(昭和48年)に大河津駅 - 当駅間が廃止されるまで寺泊駅を称した。

駅構造

小さな木造駅舎と2面2線と貨物用引込線という構造を持つ地上駅で、駅舎内に売店も設置されていた。

歴史

駅跡地

跡地は国道に整備されて痕跡は残ってはいないがリンク先の写真を参照すると三叉路の山側路線あたりが駅舎跡と推測される。

隣の駅

越後交通
長岡線
法崎駅 - 寺泊新道駅 - 寺泊海水浴駅
1966年(昭和41年)まで夏季期間のみ開設と思われるが寺泊海水浴駅との間に金山駅があった

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『「寺泊駅」と改名 長岡線寺泊新道駅』1967年3月18日読売新聞新潟読売B





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