天王寺家関係者
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「女帝・龍凰院麟音の初恋」の記事における「天王寺家関係者」の解説
天王家は、西日本で大きく勢力を伸ばしている家である。 天王家 翔(てんのうじ かける) 虎凰が許嫁として結婚させようとした男。表向きはルックス、勉強、運動、性格もよく、非の打ちどころがないように思えたが、実は自分の野望のためには手段を選ばない男。さまざまな汚い策略で麟音を連れ帰ろうとしたが、悠太に阻止された。
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天王寺家関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 04:33 UTC 版)
四大名家の一つで、「東の乃木坂家」に対して「西の天王寺家」と並び称される。 綾瀬 裕人 本来は部外者だが、一時的とはいえ冬華付きの執事として仕えていた為、外部からは関係者と見なされている。 詳細は#主要キャラクターを参照。 天王寺 冬華 詳細は#白城学園関係者を参照。 小犬川 無道(こいぬがわ むどう) 声 - 岐部公好 天王寺家の執事長。街頭で執事の募集をしていた際に、アルバイトを探していた裕人を採用する。手間のかかる冬華の執事をやることになった裕人に対して何らかの期待をしていたようである。作中では発揮されなかったものの、訓練を積んでいるので実力はあったとされる。メイド×執事親睦会にも参加している。何故か原作、アニメ共に額に黒く「犬」と書かれている。 天王寺 天膳(てんのうじ てんぜん) 天王寺家の前当主で、既に故人。冬華は「妖怪クソジジイ」と呼んでいた。147歳で大往生を遂げ、それが親族間によるその後の相続問題を引き起こしている。 天王寺 雪月花(てんのうじ せつげつか) 声 - 内山夕実 天王寺家の元第一位継承候補者。春香と同じ聖樹館女学院の元生徒で、当時は「聖樹館の女帝」と称されていた。自分に従わない人間は徹底的に排除する傲慢な性格だが冬華の前では赤子同然に大人しくなってしまう。誰からも愛される春香を唯一目の敵にした人物で、中学時代に学校で春香の趣味が露見した際に彼女を疎外するよう他の生徒たちに圧力をかけて春香にトラウマを植え付けた元凶。しかし最近になって継承権が消失したため聖樹館を去り、田舎へ帰ることになった。15巻で姿を現し、乃木坂家の権力を手に入れるため、自分の弟に春香と婚約させようと企むも秋穂達に春香と裕人の気持ちを確かめるための仕来りに利用されたうえに冬華によって阻止された。さらに配下のケルベロスも冬華に奪われた。ちなみにアニメ版では冬華と顔や髪型が似ており、冬華を成長させたような外見をしている。
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