てんぜんとは? わかりやすく解説

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てん‐ぜん【典膳】

読み方:てんぜん

律令制で、内膳司(ないぜんし)の次官

後宮十二司膳司(かしわでのつかさ)の次官


てん‐ぜん【×恬然】

読み方:てんぜん

ト・タル[文]形動タリ物事こだわらず平然としているさま。「—とした態度


てん‐ぜん【×輾然】

読み方:てんぜん

ト・タル[文]形動タリ大いに笑うさま。

「自ら顧みて—として笑う」〈東海散士佳人之奇遇


てん‐ぜん【×靦然】

読み方:てんぜん

ト・タル[文]形動タリまのあたりに見るさま。転じてあつかましいさま。恥じる様子見えないさま。「—として恥じる色がない」


天前

読み方
天前てんぜん


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