大阪環状線成立以後とは? わかりやすく解説

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大阪環状線成立以後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 16:35 UTC 版)

大阪環状線」の記事における「大阪環状線成立以後」の解説

1961年昭和36年4月25日西九条駅 - 大正駅 - 天王寺駅間 (7.4 km) が開業城東線 (10.7 km)、西成線 大阪駅 - 西九条駅間 (3.7 km)、野田駅 - 大阪市場駅間 (1.3 km) を合わせて大阪環状線に、西成線 西九条駅 - 桜島駅間は桜島線になる。関西本線貨物支線 今宮駅 - 浪速駅 - 大阪港駅間 (8.3 km)、浪速駅 - 大阪東港駅間 (3.0 km) を大阪環状線編入し貨物支線起点今宮駅から大正駅変更 (-1.8 km)。野田駅 - 西九条駅間改キロ (-0.1 km)。弁天町駅大正駅開業境川信号場開設11月6日101系運用開始1962年昭和37年3月1日運用車両101系統一される1964年昭和39年3月22日西九条駅高架化大阪駅 - 福島駅間の複線化により全線複線化完成し環状運転開始新今宮駅開業1965年昭和40年3月18日野田駅 - 西九条駅間が3線化野田駅福島寄り0.1 km移転貨物支線 野田駅 - 大阪市場駅間改キロ (+0.2 km)。 1966年昭和41年4月1日芦原橋駅開業1968年昭和43年3月25日天王寺駅 - 新今宮駅間が複々線化され、関西本線分離運転開始桜島線との直通運転入出庫時を除き廃止1969年昭和44年12月10日103系電車運転開始1970年昭和45年8月10日一部列車8両編成運転開始1972年昭和47年3月15日ダイヤ改正により、休日のみ大阪駅 - 弁天町駅 - 天王寺駅間で快速運転開始1973年昭和48年5月103系電車冷房車投入される1973年昭和48年10月7日関西本線快速日曜祝日のみ大阪環状線への直通運転開始1974年昭和49年7月20日関西本線快速平日にも大阪環状線直通するようになる1976年昭和51年3月1日:全列車8両編成統一1983年昭和58年10月1日大阪城公園駅開業10月20日乗車促進ベル設置される1984年昭和59年2月1日貨物支線 野田駅 - 大阪市場駅間 (1.5 km)、浪速駅 - 大阪港駅間 (3.4 km)、浪速駅 - 大阪東港駅間 (3.0 km) が廃止大阪市場駅大阪港駅大阪東港駅廃止

※この「大阪環状線成立以後」の解説は、「大阪環状線」の解説の一部です。
「大阪環状線成立以後」を含む「大阪環状線」の記事については、「大阪環状線」の概要を参照ください。

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