じ‐み〔ヂ‐〕【地味】
読み方:じみ
[名・形動]
1 形や模様などにはなやかさがなく、目立たないこと。また、そのさま。「—な服装」「—づくり」⇔派手(はで)。
2 性質や物の考え方・生活態度などが、飾り気がなくて控え目なこと。また、そのさま。質素。「—で目立たない生徒」「—な商売」「—に暮らす」⇔派手。
3 ⇒ちみ(地味)
[補説] 「地味に」の形で、俗に、程度は小さいが確かにある、また、はなやかさはないが良い、などの意で用いられることがある。「突き指が—に痛い」「—においしいふりかけ」
ち‐み【地味】
地味~
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/20 16:59 UTC 版)
「福永俊介のアタックヤング」の記事における「地味~」の解説
番組初期から1997年まで続いたコーナー。こんなことをしたら地味だ、こんなことをしている自分は地味だ、というネタをリスナーから送ってもらう。男性スタッフ数名とおぼしき人たちが歌う、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥドゥドゥ~という地味なスキャットで始まる。
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地味
「地味」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はいつも地味な服装をしている
- 地味なドレス
- 地味な少女です。
- 彼女はどちらかと言えば地味ですが、芯の強い女性です。
- 彼は地味な存在だ。
- これは派手ではないが、地味でもない。
- 私は暗くて地味な少年だったかもしれない。
- 私は暗くて地味な少年になっていたかもしれない。
- 彼は一見すると地味に見えますが、高品質のブランド商品を身につけています。
- 彼は地味な服を着ている。
- 僕的にはもっと地味ってか渋い服が欲しいんですけどね。
- できちゃった婚のため身内と大学の友人2人しかよばない地味婚にするそうです。
- 彼女は地味な色を好む。
- 就職の面接には派手なネクタイよりも地味なネクタイの方が好ましい。
- 結婚式のことだけどさあ、君の一世一代の晴れの舞台なんだから、地味婚などといわないで、パーッと派手にしたらどうなのさ。
- このチューリップは地味の肥えた土に植えなければならない.
- 地味な黒のスーツ.
- 地味な服装をする.
- 紙と鉛筆でこつこつ[地味に]仕事をする.
- (飾りのない)地味な服.
地味と同じ種類の言葉
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