国会での活動
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2019年2月4日の衆議院予算委員会で、野党側は、統計不正調査問題をめぐり、安倍政権がアベノミクスに有利な結果が出るよう厚生労働省に圧力をかけたのではないかと追及。小川は立憲民主党の3番手として質問に立った。麻生太郎財務大臣が「役所におられたらおわかりと思いますけれども、圧力をかけたら数字が上がるものでしょうか」と問うと、小川は返す刀で「役所にいたから聞いているんです。この政権は公文書を書き換えさせていますからね。それは具体的に指示したんですか。指示していないのに何でやるんですか、官僚がそんなことを、追い詰められて。そういう政権なんです。そういう体質を持った政権なんだ」と言った。この場面はその日のうちにテレビで繰り返し報道された。選挙区以外では無名だった小川はこの委員会での質問により、「統計王子」の異名でメディアに取り沙汰されるようになった。厚生労働省は同年10月8日、毎月勤労統計について、システムの刷新などを含めた改革の工程表をまとめた。 2019年2月18日、安倍晋三首相は衆議院予算委委員会で、米国のドナルド・トランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したかどうかを問われた際「コメントは差し控えたい。事実ではないと申し上げているのではない」と答弁し、否定しなかった。野党は安倍の姿勢を一斉に批判。小川が「米中の貿易戦争や自国第一主義、排外主義、(メキシコ国境の)壁の建設。どれ一つとっても推薦はあり得ないし、日本国として恥ずかしい」とただすと、安倍首相は「同盟国の大統領には一定の敬意を払うべきだ」と反論した。 2020年東京オリンピック開催中の2021年8月5日の衆議院議院運営委員会において、東京オリンピックを「大運動会」と揶揄し、国内で新型コロナウイルスの感染拡大を招いた一因だと指摘した。
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国会での活動
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2014年の第186回国会において、大臣、副大臣、政務官、補佐官、議長、副議長、委員長のいずれの要職にもついていなかったのみならず、質問、議員立法、質問主意書提出のいずれもなかったことが指摘された。
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国会での活動
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2019年10月31日に河井克行が法務大臣を辞任した後、案里は克行とともに国会を欠席し続け、12月9日の第200回臨時国会閉会日にも姿を見せないまま閉会を迎えた。案里は6日に「適応障害」のため1カ月の療養が必要との診断書を提出している。
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