区間変更・統合・休止・廃止路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 05:46 UTC 版)
「西武バス」の記事における「区間変更・統合・休止・廃止路線」の解説
高崎・前橋線: 池袋 - 高崎・前橋 (日本中央バスと共同運行) サンシャインシティ - 金沢(JRバス関東・西日本JRバス・北陸鉄道と共同運行。サンシャインシティ発着便を廃止し新宿発着に統一) 光が丘羽田線: 光が丘駅・成増駅・高島平駅 - 羽田空港 (京浜急行バス・国際興業バスと共同運行) 伊勢線: 大宮・池袋 - 伊勢市 (三重交通と共同運行) 志摩線: 大宮・池袋 - 伊勢市・志摩スペイン村 (三重交通と共同運行) 大阪線: 池袋 - 京都・大阪梅田 (阪急バスと共同運行。2008年4月17日で西武バスでの運行を終了) 名古屋線: 大宮・所沢 - 名古屋 (名古屋観光日急と共同運行) スカイツリーシャトル: 東武新座車庫・志木駅南口・朝霞台駅南口・和光市駅南口 - 東京スカイツリータウン (東武バスウエストと共同運行。2014年3月31日で西武バスでの運行を終了) 河口湖線: 大宮 - 富士急ハイランド・河口湖駅・富士吉田駅 (富士急行観光と共同運行。2011年4月29日より、それまで西武便のみ経由していた所沢を非経由に) 富山線: 新宿・池袋 - 富山 (富山地方鉄道と共同運行) 高岡氷見線: 新宿・池袋 - 高岡・氷見 (加越能バスと共同運行) 新潟線: 新宿・池袋 - 新潟 (越後交通・新潟交通と共同運行) 長岡新潟線: 新宿・池袋・大宮 - 長岡・新潟 (越後交通・新潟交通と共同運行) 千曲線: 池袋 - 軽井沢 (西武観光バス・千曲バスと共同運行) 長野線: 池袋 - 長野・柳原 (長電バスと共同運行) 金沢線: 新宿・池袋 - 金沢 (西日本JRバスと共同運行) このうち高崎・前橋線は新宿へ延長の上、現在も日本中央バスが単独で運行を継続している。 伊勢線は昼行便が廃止され夜行便は鳥羽に延伸し、志摩線は鳥羽 - 志摩スペイン村間が休止され、両路線の区間を統一し現行の鳥羽線に集約された。 大阪線は2008年4月18日より阪急バスの単独運行となったが、2012年6月1日に廃止された。同日より、阪急バスと京王バス東(現・京王バス)が共同運行している池袋・渋谷・新宿 - 大阪線の京王担当日のみ池袋駅東口に乗り入れるようになったため、阪急は一時的に池袋から撤退することになった。その後、2013年4月1日に阪急バス運行分が子会社の阪急観光バスに移管されたのと同時に、阪急観光バスの池袋乗り入れを開始した(阪急観光バスによる運行は2020年のコロナ禍による運休を経て2022年4月に正式に終了の上、アルピコ交通に移譲し京王バスとの共同運行に変更)。 「阪急観光バス#高速バス路線」も参照 富山線と高岡氷見線は2017年5月15日に統合され、新たに富山・高岡・氷見線として運行を開始した。 新潟線と長岡新潟線は2017年11月1日に2路線を合わせた再編が行われ、新たに長岡・新潟線として運行を開始した。 千曲線は以前は西武バス本体で運行していたが、その後西武高原バスへ移管された。2017年4月1日に西武高原バスが西武観光バスに吸収合併されたことにより、同社へ再移管された。また、軽井沢系統の一部の便で一時的に西武バス本体の運行が復活していた。 長野線は上信越自動車道の開通を受けて1996年に開業した。西武バスグループで運行している信越・北陸方面の路線で唯一、新宿に乗り入れない。2019年9月30日運行をもって西武バスは運行から撤退。翌10月1日からは長電バスとアルピコ交通東京の共同運行となる。 金沢線は新宿発着と池袋発着と2系統あったものが全て新宿発着池袋経由となり、サンシャインシティプリンスホテルを経由しないことになった。また、西武バスの運行する高速バスで関越道を経由する路線のうち金沢線だけが川越的場バスストップに停車しなかったが、同改正より下りの一部の便を除いて停車するようになった。なお、西武バス運行便と西日本JRバス運行便では休憩場所が異なる。2020年5月31日をもって金沢線の運行からは撤退した。以降は西日本JRバスのみの運行となるが2020年12月1日改正で定期運行休止。
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