冒険で出会う人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 16:58 UTC 版)
貝獣仙人 全ての貝獣を束ねる長。ファットバジャーの復活を予見し火の貝の勇者を召喚した。またその以前、貝獣トリオに失われた大地、大気、水の3つの秘貝の捜索を命じ旅立たせている。終盤にギャブ・ファー軍の襲撃で他の貝獣達もろ共さらわれてしまう。 カクタス チクリーの長老でアロエスの祖父。アロエスと共に村に漂着した主人公を介抱し、彼に勇者の館があるというサンドサイドに導く。 アバルーダ サンドサイドの名士。ドグラーに賞金をかけ、有志を勇者の館に呼び寄せている。 サラ ミャンの姉であるピクシー。ある場所に閉じ込められており、そこに訪れた主人公達にテレパシーで助けを求める。救出後はグレートノームの家で病気のグレートノームを看病している。 クシューラ ブリッジタウンで出会う緑色の髪の少女。記憶喪失で自分の記憶探しのため旅に出る。その後も何度か主人公達の前に現れる。 ギール シーマン族の長老。神殿の中で水の貝を保管していた。大魚ババロガンバに飲み込まれるが主人公達の活躍で救われた。 ミルミー 四オババの一人。ラミールに住んでいる。謎の宇宙船の襲撃を受けマユにされていたが、主人公の助けで解放された。マユの中で寝ていたらしい。プーも保護していた。 マージ 四オババの一人。ウエストサイドに住んでいる。 コリコット 四オババの一人。サンドラに住んでいたがドラドシティーの異変に気付き旅立つ。ゼニムが嫌い。 エベル 四オババの一人。パール島に一人で住んでいる。ポットがパーティにいる状態で会うとポットを壷に封印した張本人であることが明かされる。 グレートノーム 1000年生きるという老賢者で四オババの父親。始めは病に伏しているが主人公達の持って来た薬のおかげで回復し、以降は主人公達に幾度も助言を与える。 トリー 熊族の住むモスウッド村で仕立て屋をしている老婆。特定のアイテムを持っていくとそれを元に装備品などを作ってくれる。実はトキアの祖母で、彼女を連れている状態で会うと再会を果たす。トキアの個人エピローグではトキアと共にディーマの島で暮らし始める。 ギルダー バドラー島の囚人。何処からか大地の貝を入手したことで反乱を起こし主人公達と対決する。一度倒されても復活し、グラフィックが変化する。 ディーマ 孤島に住む天候魔導士。ストームバードに捕まったトキアを救った恩人で育ての親。特定の条件を満たすと彼が突然姿を消すイベントが発生する。 ミルザ ザルドンの妻。夫婦仲は良好で旅先で活躍する夫を息子と共に応援している。 コルドン ザルドンの息子。父親を最も尊敬しており、父親のように強くなるため稽古に励む努力家でもある。ザルドンのサイドストーリーで謎の病気に伏せてしまうがザルドンの活躍で回復する。 バラードとシュルネリ リンダの両親でリトルヘブンの教会の神父夫妻。ドグラーの襲撃前に娘を避難させることに成功したが、その直後夫婦揃ってドグラーに殺害される。 ウォッカ ハーモニー城の王でキララの父親。黙って城を抜け出した娘を罰として牢屋に閉じ込めてしまうが、王の好物を持って来るとキララのことを許し和解する。 マゴー マギーの長年のライバル。マギーのサイドストーリーで2回ほど対決するが、2回目の敗北後はマギーの実力が自分よりも上だと認めてどこかへと去る。マギーの最強魔法を思い出すきっかけにもなる。 ワルス 狼族の男でガロウの右目を失明させた張本人。 ピッポ 狼族の少年。ガロウのサイドストーリーで登場する。ガロウの個人エピローグではガロウと共に森で暮らし始める。
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