使う力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 09:32 UTC 版)
心法(しんぽう) 修行の核心方法から略して心法。 功法(こうほう) 敵を攻める方法。攻撃法。そしてそのための法術。 剣法(けんぽう) 剣技。剣で攻撃する方法。そして剣を使う法術。 無相功(むそうこう) 王舞が独創した功法。功法の歴史が長いほど強いのはずだが、この無相功は古代から伝わる仙法と同じぐらいすごい功法。 降龍神功(こうりゅうじんこう) 玲の教えてくれた武術。元ネタは金庸小説で出てくる降龍十八掌(こうりゅうじゅうはちしょう)。 内視法(ないしほう) 身体の中を視る術。気の流れなどが分かるようになる。 抹殺現象 上位技能によって下位技能が上書きされたという事。ただし現段階で王陸の取得している上級技能には何の効果も無いため、走るスピードなどが落ちた。 六陽融雪(ろくようゆうせつ、九陽神功(きゅうようしんこう) 抹殺現象の例に出された功法名。 御剣飛行(ごけんひこう)、挪騰法(だとうほう) 剣サーフィン。築基期にならなければ扱えない。 中国の仙侠ものではよく見られる術。魔法使いは炎を放ち、僧侶は回復魔法を使い、仙人は剣に乗って飛ぶ。 「だとうほう」と聞こえる部分は原文では「挪騰之法」なのだが、どうも読みが合わない気がする。 軽功(きんこう/けいこう)、歩法(ぶほう) 身軽になる武術、歩法。アニメでは「きんこう」と言っているように聞こえる。 纏絲歩(てんしほ) 軽功の名前。 無相剣訣(むそうけんけつ)、無相剣骨(むそうけんこつ)、無相剣心(むそうけんしん)、無相仙心(むそうせんしん) 無相功の中のバリエーション、剣術だったり鍛錬法だったりと各種項目に分かれている。 柔雲剣(にゅううんけん) 星辰(せいしん)の力、大衍霊視(だいえんれいし)、霊眼(れいがん) 家元の持つ予知。 星辰大衍術(せいしんだいえんじゅつ) 星見、予見の術。 内視法(ないしほう) 身体の中を視る術。気の流れなどが分かるようになる。 流雲絲(りゅううんし) 霍穎の糸技。 神行術(じんこうじゅつ) 岳馨瑶が掌握しつつある速く走る術。 玄鉄剣法(げんてつけんぽう) 霊剣派の仙道剣法。元は金庸作品の『神雕剣侠』の主人公の剣法。 縹緲仙心(ひょうみょうせんしん) 内門弟子に教えられる心法。 騰雲(とううん)の術 禁法図(きんぽうず) 内丹、放射線、丹気 周天星斗封神印(しゅうてんそうとうふうじんりん) 雲霧大陣(うんぶだいじん)、護山大陣(ござんだいじん) 洗脳無形剣気(せんのうむけいけんきゅう) すごいデコピン。 大根性型(だいこんせいがた)と大智慧(だいちけいがた) 根性で覚えるか、頭を作って覚えるか。 霊泉醸(れいせんじょう) お高い酒。 祭練法(さいれんほう) 乾元燃血功(けんえんねんけっこう) 地梭針(ちりょうしん) 庚金剣(こうきんけん) 凝震牢(ぎょうしんろう) 王陸を吹き飛ばした技。 清潔真言(せいけつしんごん) 何均が村人を騙すために使った清潔にする術。 地脈反転術(ちみゃくはんてんじゅつ) 王陸と七星門の家元との戦いで王陸が使った術。山を動かし海を埋める術。地脈をひっくりかえて、高山になせる。金丹レベルですら容易にできるような術ではない。実際は王陸が霊気を操って作り出した幻想。 問心剣(もんしんけん) 王陸が身の潔白を証明するために、自分が受けたいと劉顕長老に求めた一つの技である。修士が潔白を証明できないとき、門派の長老に問心剣を求めることができる。長老は仙心を剣にまとわせ、それを弟子の心に問う。弟子の道心と魂への拷問である。見事に受け止められたら弟子の潔白が証明される。しかし、成功できるものはほとんどいない。
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