内門弟子
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王忠(おうちゅう) 声 - 小林大紀 / 叮当 蒼溪州大明国東道府武侯県にいる商人の息子。5歳の時、両親が事故で死んだため、両親の友達である王陸の父親に引き取られ、王陸の付き人となる。 王陸とは遠い親戚らしく一応従兄弟。物語が始まる時は12歳。 付き人だが待遇がかなり良かったらしく王陸の両親に大事に育てられて幼馴染の王陸にも陰ながら守られていた。 なんでもできる王陸にはずっと憧れていたが、太陽(王陸)が眩しすぎたか王陸に負い目を感じて逆らえない。 性格としては引っ込み思案で弱気でごく普通な男の子。 「名前に忠という字がついてるが、反骨の相が出てる」と海雲帆に言われているが、「忠」は必ずしも「忠義」の忠ではなく「自分に忠実する」の忠でもあるため、ある意味名前通りの性格。アニメマンガと原作小説の違い 原作小説では王陸に裏切ったような行為は一切していなかった。あえて言えば、付き人がご主人から離れることくらいであった。しかしその行為もご主人に許可されたため、裏切ることにはならない。序章がかなり変更されたマンガでは荷物を売り払っていなかったが、性格は原作小説と違う。 聞宝(ぶんほう) 声 - 林大地 / 李璐 滄瀾国(そうらんこく)国師の息子。玄鉄剣法を得意とするが気弱でのんびりとした性格なため、当初は怒った時にしかその力を発揮できていなかった。 王陸との剣の修業をしていく内に成長していく。幅広の双手剣を得物にしている。 朱秦(しゅしん) 声 - 伊東健人 / 王晨光 蒼渓州にある大明国という国の皇太子。 岳雲(がくうん) 声 - 深町寿成 / 宝木中阳 霍穎(かくえい) 声 - 米澤円 / 小连杀
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内門弟子(ないもんでし)
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厳しい試練を超えてやっと門派に入った精鋭。あるいは長老がスカウトした弟子。定員は外門弟子に比べればかなり少ない。人が少ない門派では十数人しかいない。人が多い門派でも百数人ぐらい。
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