伊佐二久
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伊佐 二久(いさ つぐひさ、1922年(大正11年)9月20日[1] - )は、日本の陸軍軍人、医師、医学者、著作家。太平洋戦争に従軍した後に医師となり、国際協力事業団にも参加するなどして各国の医療事情を調査した。筆名としては伊佐 三休(いさ さんきゅう)の名も用いている[1]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w ウソのようなホントの話(2002年)258頁
- ^ a b c クライン孝子 (2018年7月5日). “【言いたい放談】W杯サッカー・日本代表の戦い方をどう見るか? 何者かの戦略資源として見た場合の「難民」+伊佐二久先生「私の戦争論」”. クライン孝子の日記. はてなダイアリー. 2019年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月15日閲覧。
- ^ a b c d e “新老人の会 戦争を語り継ぐ会 第101回(2017年10月)例会案内” (PDF). くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク (2017年10月22日). 2019年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月15日閲覧。
- ^ a b ウソのようなホントの話(2002年)17頁
- ^ a b 久木田一朗「馬にまつわる話-火の国と海と島の国-」『臨床麻酔』第36巻第6号、真興交易医書出版部、2012年6月20日、2019年10月16日閲覧。
- ^ 小野鎭 (2015年1月26日). “小野先生の一期一会地球旅㊵「海外医療事情視察団に添乗して(その5)」”. トラベルヘルパーマガジン. 日本トラベルヘルパー協会. 2019年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月16日閲覧。
- ^ 『エジプト国カイロ大学小児病院(第2期)実施競技調査団報告書』(レポート)、国際協力事業団 医療協力部、1990年2月、2頁。
- ^ a b “麻酔科医が解決した殺人事件 単行本(ソフトカバー)– 2017/9/20”. Amazon.co.jp. 林田印刷. 2019年10月16日閲覧。
- ^ “H18年ピックアップ”. 介護老人保健施設 サンライズヒル (2006年12月25日). 2019年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月16日閲覧。
- ^ 伊佐二久「夜間中学生 タカノマサオの紹介」(PDF)『みこころホスピスを支援する会・会報』第40巻、みこころホスピスを支援する会、2009年9月1日、5-6頁、2019年10月16日閲覧。
- ^ 伊佐二久 (2023年3月). “お茶の時間 いつまでも脳を若く”. 偕行社. 2023年7月16日閲覧。
- ^ ウソのようなホントの話(2002年)3-4頁
- ^ 「【図書紹介】日英対訳:「中浜ジョン万次郎の勇気と努力の物語」」(PDF)『秩父(埼玉陸士60期生会機関誌)』第129号、はやぶさ国際特許事務所、2010年10月、1頁、2019年10月16日閲覧。
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