伊丹駅 (阪急)
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伊丹駅(いたみえき)は、兵庫県伊丹市西台一丁目にある、阪急電鉄伊丹線の駅。伊丹線の終着駅である。駅番号はHK-20。
注釈
- ^ ニチイ時代から駅前にある「伊丹ショッピングデパート」に入居していた。「過去に存在したマイカルの店舗#閉鎖された店舗」も参照のこと。
- ^ 駅西側の「伊丹セントラルプラザ」に入居していた。震災後は営業再開に至らず閉店し、ビルも解体された。跡地にはマンションが建っている。「過去に存在したジャスコの店舗#兵庫県」も参照のこと。
- ^ 尼崎店で発生した火災の影響で閉店。
- ^ 駅から北西に離れた昆陽地区に移転。
- ^ 開業から2007年9月21日までは「ダイヤモンドシティテラス」として営業。また、ジャスコは2011年3月1日に「イオン」に改称した。
- ^ 同記事で詳述している通り、当初は「伊丹西サティ」の名称でサティとして開業予定だった。2011年3月14日に「イオン伊丹昆陽ショッピングセンター」として開業し、同年11月21日より現在の名称となった。イズミヤの近隣に開業したため、イズミヤとは再び競合することになった。
- ^ 平日は朝のラッシュ後の9時前から13時過ぎまで、土曜日と休日は深夜からの夜間滞泊を経て13時過ぎまで。
- ^ JR伊丹駅には大阪駅まで直通する丹波路快速が停車するほか、JR東西線の開業後は同線へ直通する快速列車も併せて大阪市の広範囲へ乗り換えなしでアクセスできるようになった一方、当駅から乗車すると塚口駅で必ず乗り換えが発生し、JR大阪駅とほぼ同一地点にある大阪梅田駅が終点となる。ただし、神戸三宮駅(JR三ノ宮駅)で比較した場合、福知山線(JR宝塚線)が電車特定区間の対象外のため運賃計算が割高となり、JRは尼崎駅経由でやや大回りかつ同駅で必ず乗り換えが必要となるため、阪急を利用した方が運賃は安くなり、早く移動できる場合もある(なお、JR伊丹駅を含む宝塚駅 - 大阪駅および北新地駅との間には特定区間運賃[8]が設定されているため、大阪側はJR・阪急共にほぼ同じ運賃となる)。
- ^ JR伊丹駅前にも各社局のバス停があり、特に市バスは多くの系統がJR伊丹駅前を起終点とし、当駅前を経由地としている。
- ^ 旧・アズナス、同社によるフランチャイズ店
出典
- ^ 『阪急ステーション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、72-73頁。ISBN 4-89485-051-6。
- ^ a b c d e f g h i 『鉄道ジャーナル』第33巻第2号、鉄道ジャーナル社、1999年2月、97頁。
- ^ a b c d 「阪神大震災から1年」『鉄道ジャーナル』第30巻第4号、鉄道ジャーナル社、1996年4月、86-88頁。
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 12号 阪神電気鉄道 阪急電鉄 2、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年10月、27-29頁。ISBN 978-4-02-340142-6。
- ^ 75年のあゆみ「記述編」 p96
- ^ PHP研究所(編)『阪急電鉄のひみつ』PHP研究所、2013年7月、35頁。ISBN 978-4-56-981285-4。
- ^ Corporation, Hankyu. “駅別乗降人員|阪急電鉄”. 阪急電鉄 鉄道 駅ナカ 沿線おでかけ情報. 2021年10月18日閲覧。
- ^ 『京阪神エリアの特定区間 普通・通勤定期運賃表(2023年4月1日購入分から改正)』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道株式会社、2022年8月19日 。2024年1月21日閲覧。
- ^ “伊丹市統計書|伊丹市”. www.city.itami.lg.jp. 2021年10月18日閲覧。
- ^ マツヤデンキ 阪急伊丹店
- ^ “関西フードマーケット【9919】 歴史”. Strainer. 2024年1月20日閲覧。
[続きの解説]
「伊丹駅 (阪急)」の続きの解説一覧
- 1 伊丹駅 (阪急)とは
- 2 伊丹駅 (阪急)の概要
- 3 駅構造
- 4 利用状況
- 5 駅周辺
- 6 隣の駅
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