九三式/一〇〇式火焔発射機とは? わかりやすく解説

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九三式/一〇〇式火焔発射機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 05:19 UTC 版)

九三式小火焔発射機(きゅうさんしきしょうかえんはっしゃき) / 一〇〇式火焔発射機(ひゃくしきかえんはっしゃき)は、1930年代に開発された大日本帝国陸軍の個人携帯型火炎放射器(火焔発射機)。俗称は九三式火炎放射器一〇〇式火炎放射器など。


注釈

  1. ^ 同時期に一号より大型・高威力であり多人数運搬型である二号火焔発射機も開発・採用されている。

出典

  1. ^ 陸軍技術本部「九三式小火焔発射機制式制定の件」アジア歴史資料センター、Ref.C01001336900
  2. ^ 陸軍省兵器局器材課「突撃器材交付の件」アジア歴史資料センター、Ref.C01003696000


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