九三式/一〇〇式火焔発射機
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九三式小火焔発射機(きゅうさんしきしょうかえんはっしゃき) / 一〇〇式火焔発射機(ひゃくしきかえんはっしゃき)は、1930年代に開発された大日本帝国陸軍の個人携帯型火炎放射器(火焔発射機)。俗称は九三式火炎放射器、一〇〇式火炎放射器など。
注釈
- ^ 同時期に一号より大型・高威力であり多人数運搬型である二号火焔発射機も開発・採用されている。
出典
- ^ 陸軍技術本部「九三式小火焔発射機制式制定の件」アジア歴史資料センター、Ref.C01001336900
- ^ 陸軍省兵器局器材課「突撃器材交付の件」アジア歴史資料センター、Ref.C01003696000
- 1 九三式/一〇〇式火焔発射機とは
- 2 九三式/一〇〇式火焔発射機の概要
- 3 関連項目
固有名詞の分類
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