主な公演・収録
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「オルフェオン・ドノスティアラ」の記事における「主な公演・収録」の解説
1951年 - エクトル・ベルリオーズ作曲「レクイエム/死者のための大ミサ曲」、シャルル・ミュンシュ指揮。ボルドーのサン・タンドレ大聖堂にて。 1951年 - レオポルド・ストコフスキーの監督でポリフォニック・コンサート。聖イグナチオ・デ・ロヨラ寺院にて。 1957年 - ヨハネス・ブラームス作曲「ドイツ・レクイエム」、アタウルフォ・アルヘンタ指揮。パリのシャンゼリゼ劇場にて。 1962年 - マヌエル・デ・ファリャ作曲「アトランティーダ」、ロンドン交響楽団演奏・イーゴリ・マルケヴィチ監督。エディンバラ国際フェスティバルにて。 1973年 - カール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏・ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮。ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールにて。 1980年 - ジュゼッペ・ヴェルディ作曲「レクイエム」、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団演奏・ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮。ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールにて。 1980年 - 米国ツアー。ヴェルディ作「レクイエム」とオルフ作「カルミナ・ブラーナ」を合唱。フィラデルフィア、ワシントンD.C.にて。 1981年 - リヒャルト・ワーグナー作曲「パルジファル」、フランツ=パウル・デッカー監督。バルセロナにて。 1982年 - イスラエル・ツアー。フランツ・ヨーゼフ・ハイドン作曲「天地創造」、ウリ・セガル監督。エルサレム、ハイファ、テルアビブにて。 1986年 - ソ連ツアー。アントニオ・ヴィヴァルディ作曲「グローリア」/ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲「ミサ曲 ヘ長調」/ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲「戴冠ミサ」、ウラディミール・スピヴァコフ指揮。エレバン、オデッサ、リガ、サンクト・ペテルブルク、モスクワにて。 時期不明 - サンタンデール公演、グラナダ公演、サン・セバスティアン国際音楽祭及び、ほぼ同時期マドリードのテアトロ・レアル、バルセロナのカタルーニャ音楽堂での公演に合唱団全体参加。 1987年 - ブラームス作「レクイエム」、ロリン・マゼール指揮・ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。イタリア・ペルージャのサグラ・ムシカーレ・ウンブラ音楽祭にて。 1987年 - ベートーヴェン作「第九」、ロリン・マゼール指揮・ロンドル・フィル演奏。ローマ歌劇場にて。 1988年 - デ・ファラ作「アトランティーダ」、ヘスス・ロペス=コボス指揮・スペイン国立管弦楽団演奏。マドリード国立音楽堂オープン記念コンサートにて。 1989年 - ベートーヴェン作曲「フィデリオ」、ロリン・マゼール指揮・フランス国立管弦楽団演奏。サンタンデール音楽祭にて。 1992年 - シャルル・グノー作曲「死と生」を世界初レコーディング。ミシェル・プラッソン指揮・トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団演奏。 1992年 - グスタフ・マーラー作曲「交響曲第2番"復活"」、ロリン・マゼール指揮・ピッツバーグ交響楽団演奏。セビリア万国博覧会にて。 1993年 - マーラー作「復活」、ズービン・メータ指揮・イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団演奏。マドリード国立音楽堂にて。 1994年 - セルゲイ・プロコフィエフ作曲「アレクサンドル・ネフスキー」、ヴィクトル・パブロ・ペレス指揮・テネリフェ管弦楽団演奏。サン・セバスティアン音楽週間にて。 1995年 - ベートーヴェン作「第九」、マイケル・ティルソン・トーマス指揮・ロンドン・フィル演奏。マドリード国立音楽堂にて。 1996年 - パブロ・ソロサバル作曲のサルスエラ「ラ・タベルナ・デル・プエルト」をラ・コルーニャにて収録。ヴィクトル・パブロ・ペレス指揮・ガリシア管弦楽団演奏。プラシド・ドミンゴ、マリア・バーヨ、ホアン・ポンスの合唱参加。 1996年 - エンリケ・グラナドス作のオペラ「ゴジェスカス」、アントニ・ロス=マルバ指揮・マドリード交響楽団演奏。マリア・バーヨ、ラモン・バルガス、ローラ・カサリエゴとエンリケ・バケリソの合唱参加。
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