主なシリーズ企画
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「筑紫哲也 NEWS23」の記事における「主なシリーズ企画」の解説
年間テーマ以外ではない短期集中型のシリーズ企画。話題になっているテーマに関することや現代社会を捉えるものまで多種多様。 おすぎと哲也の映画紹介 映画評論家おすぎと筑紫による最新映画紹介。夏休み前と年末年始前の年2回放送。金曜版23の定番企画として続けられた。 CMベストテン 広告批評で知られる天野祐吉が選定。1年間のCMを総括するもので、12月の金曜日に放送される。番組前半で国内のCMランキングを、番組後半の「金曜深夜便」で国内外の珍しい・面白いCMを紹介という形が多い。 争論・大争論 2001年に「争論」と題した筑紫司会、ゲスト2人による討論企画が放送。その後、数人のゲストを呼び「大争論」と題した企画がたびたび放送される。 それから 2004年から「それから75日」として放送開始。元TBSアナウンサーで、現在はフリージャーナリストの下村健一が担当。大きく取り扱われていたニュースが残したもの、あの時見えなかった側面などを探る。2005年4月からタイトルから75日が外れ、月1回の放送に。 NEWS23 蛙男劇場 2006年6月16日から月1本のレギュラーコーナーとして開始。蛙男商会がサラリーマン層のプライムタイムである「NEWS23」の中で、時事ネタを独自の観点から鋭く風刺し、今までのアニメでは獲得できなかった層を獲得する。2006年9月29日からは隔週放送となった。 タウンミーティング 国家元首と事前に番組が選考した日本国民とのタウンミーティングが何度か企画されている。 1.ビル・クリントンアメリカ大統領(1998年11月19日) 2.朱鎔基中国首相(2000年10月15日) 3.小泉純一郎総理大臣(2001年10月15日) クリントン大統領出演時の裏側はタウンミーティング翌日の番組で特集され、アナウンサーのロッカーも私物を残さないで空にさせたり、タウンミーティングの収録スタジオは収録に直接関係する「特別通行証」所持の社員以外は前日から社員でも近づけなくするなど局内に厳戒態勢が敷かれた様子が放送された。 その他随時著名人と筑紫による対談「筑紫録」が放送されていた。筑紫1周忌に当たる2009年11月より随時、TBSチャンネルで「筑紫哲也 NEWS23 対談特選~時代を映す言葉たち」として放送している。
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主なシリーズ企画
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○○VS○○ 「昭和 VS 平成」「犬派 VS 猫派」といったように、2つのジャンルに属するゲストに魅力などを語ってもらう。 NGワードの窓 ゲーム企画の1つ。中居・ゲストMCを含む8人の頭上にモニターがセットされ、それぞれ言ってはいけない「NGワード」が設定。各自NGワードを言わないようにしつつ、ほかの人が言うようにトークを進めていく。一度でもNGワードを言ってしまうと失格(その後のトークには参加でき、まだ残っている参加者を落としにかかることも可能)。最後まで残った人が優勝となる。 ○○世代 中居と年齢の近い「中居世代(1970年代前半生まれ)」をはじめ、山里と年齢の近い「山里世代(1970年代後半生まれ)」、パンサー向井と年齢の近い「向井世代(1980年代半ば生まれ)」など近い世代のメンバーでトークを行う。 芸能プロダクション 各ゲストが所属するプロダクションを代表し、プロダクションの特徴などを語る。 ○○を知る人 特定の人物に対し、仕事でよく共演する芸能人や、プライベートで仲のいい一般人など、表・裏ともにその人物を知る人たちが集まり、その人に対して語ってもらう。なお、この回ではMCはテーマとなっている人物が務め、中居はあくまでゲストMCとして進行する。 覆面の窓 ゲストが覆面を被って出演、トークをしながら誰なのか当てていく。
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