中西悟堂とは? わかりやすく解説

なかにし‐ごどう〔‐ゴダウ〕【中西悟堂】

読み方:なかにしごどう

[1895〜1984野鳥研究家天台宗の僧。石川生まれ本名、富嗣(とみつぐ)。昭和9年(1934)日本野鳥の会結成探鳥会行い自然保護運動尽力した。著「定本野鳥記」など。


中西悟堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 04:47 UTC 版)

中西 悟堂(なかにし ごどう、1895年明治28年)11月16日 - 1984年昭和59年)12月11日)は、日本の野鳥研究家で歌人詩人天台宗僧侶文化功労者日本野鳥の会の創立者。本名は富嗣、悟堂は法名。他に筆名として赤吉(しゃくきち)。


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 科学者の文藝 ─評伝・石川県出身の三人─井口哲郎、日本ペンクラブ、Jan. 23, 2002
  2. ^ 創立80年の小学校新聞集成明治編年史第十三卷、林泉社、1936-1940
  3. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)236頁


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