ワーナー・ブラザース映画作品
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「レディ・プレイヤー1」の記事における「ワーナー・ブラザース映画作品」の解説
ワーナー・ブラザースは、本作の製作会社の1つ。ただし、原作が別作品であったり配給のみの作品もあり、全ての映像権をもとから所有していたわけではない。 『アイアン・ジャイアント』 ワーナー・ブラザース制作映画作品。アイアン・ジャイアント 意思を持つ謎の巨大人型ロボット。原作小説『ゲームウォーズ』では顔見世程度の登場だが、本作ではヘレンのアバター として登場する。なお、『ゲームウォーズ』ではエイチがガンダムを操縦している。 最終決戦で使用され、最終的に仲間たちの為に自ら橋となったがアイロックの銃撃を受け転落、渡り切った仲間たちに親指を立て溶岩の中に消えた。 『シャイニング』 ハリデーがデートで観に行った映画。2つ目の鍵のクエストとして登場。グレイディの双子 幽霊。エイチをエレベーターに誘う。 237号室の女(ロレイン・マッシー夫人) バスルームでジャックを誘惑した裸の美女。本作では腐乱した正体を現し巨大化もして刃物でプレイヤーに襲いかかる。 ジャック・トランス 主人公の小説家。姿をはっきり見せないものの斧を振りかざしてプレイヤーに襲いかかる。 なお、幽霊たちと映っていたパーティー写真の彼の顔がハリデーの顔に置き換わっている。 『イレイザー』 EM-1レールガン サイレス社が開発した最新鋭の武器で、青く鈍く光る弾を発射するスナイパーライフル型の銃。序盤ドゥームでエイチが倒した敵がドロップ、そのままエイチが獲得し使用した。 なお、最終決戦でパーシヴァルが使うレールガンは他作品の別物である。 『マッドマックス』 ワーナー・ブラザース配給映画作品。なお、シリーズ中『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は本作品と同じくヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズとデューン・エンタテインメントが制作会社の1つ。インターセプター 主人公マックスの車。レースに登場する。鉄球のトラップによって横転する(映画第1作の横転を再現している)。 『スピード・レーサー』 ワーナー・ブラザース配給映画作品。アニメ『マッハGoGoGo』の実写化作品。なお、『スピード・レーサー』は本作品と同じくヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズが制作会社の1つ。マッハ号 主役レーシングマシン。ダイトウが運転する。『スピード・レーサー』に近いデザインで登場。 『キング・コング』 キングコング 本作の個体は、どの映画とも異なるオリジナルの物となっている。大きさや外見はスピルバーグと親交が深く『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』の製作も担当しているピーター・ジャクソン版の『キング・コング』に近い。 なお、2017年に公開された映画『キングコング:髑髏島の巨神』はワーナー・ブラザース配給だがそれ以前の映画は別会社制作・配給。 『ビートルジュース』 ワーナー・ブラザース配給作品。主人公ビートルジュースが登場。 舞台版が本作公開と同年に公開予定。 『ルーニー・テューンズ』 ワーナー・ブラザース配給作品。短編アニメーションシリーズ。マービン・ザ・マーシャン 火星人。冒頭でオアシス内をうろついている。
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