ラウンドMCとは? わかりやすく解説

ラウンドMC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 18:37 UTC 版)

TVチャンピオン」の記事における「ラウンドMC」の解説

TVチャンピオン時代 以前は「レポーター」「ロケMC」など呼称バラバラだったが、2005年5月26日放送分から「ラウンドMC」に統一された。これまで番組においてこのラウンドMCを務めた芸能人70人以上に及び、司会田中松本明子もまれにラウンドMCとしてロケ参加することがあった(この項では、10回以上ロケ参加したラウンドMCを記録していく)。なおMC持っているマイクには毎回競技にちなんデコレーションをされているが、しない場合もある。 中村有志 - 番組1年目からMCとして起用され、現在までの出演回数280回以上を数える。自分出ていない選手権にも詳しく、まさに「TVチャンピオン生き字引」的存在デビット伊東 - 1997年頃までMCとして起用される。当時中村有志とのツートップ存在だった。第3回プロモデラー王選手権」にて山田コメント涙する場面印象的彦摩呂 - 番組初期から起用されている数少ない1人。「大工王」や「ラーメン王」など看板企画何度も担当しており実力折り紙つきだが、ここ2年グルメレポーター業が多忙のためか番組には出演していなかった。しかし最終回となった2006年9月21日の「小学生料理人選手権」で、2つ料理から1つを選ぶというグルメ番組だまされ日本料理店選手作った料理食べるという審査員役で登場した。ただしドッキリ呼んだため、TVチャンピオン審査であることを知ったのは結果出た後である。 山崎まさやジョーダンズ) - 2002年頃から起用された。番組終了直前では一番起用頻度多かった松本明子 - 番組初期からスタジオ出演とともにたびたび起用されたが、東ちづる降板以降スタジオ司会メインとなりラウンドMCからは一線退いた大食い選手権第5回まで松本ロケMCとして出演していた。『TVチャンピオン2』へ移行後は再びラウンドMCとして出演する事も多々ある梶原しげる - 主に「コロコロからくり装置王」など、実況が必要となる選手権起用されることが多い。 石本武士ドロンズ石本) - 「やせさせ王」や海外ロケものなど、長期収録選手権起用されることが多い。 辻よしなり - 「小学生料理名人」や「小学生IQなぞなぞ王」など、未成年限定選手権起用されることが多い。 ミスターちん - 主に「ケーキ職人」やリフォーム選手権起用されることが多い。こちらもレポーター業の多忙のためか、番組末期出演していなかった。 乱一世 - 番組初期支えた一人1997年頃から出演しなくなり2002年の「アイドル料理名人」に起用されたのが最後である。 佐藤正宏 住田隆ビシバシステム斉木しげる イジリー岡田 木之元亮 つるの剛士 やるせなす 笹峯愛 寺門ジモンダチョウ倶楽部北野誠 復活放送時代 原口あきまさ - 『レゴブロック王選手権2010』、『レゴブロック王選手権2011おかもとまり - 同上 ペナルティ - 同上 上原美優 - 『レゴブロック王選手権2010関根麻里 - 同上 髭男爵 - 『金魚すくい王選手』、『小学生料理人選手権松村邦洋 - 『中華料理王選手小島秀公テレビ東京アナウンサー) - 『芸能人レゴブロック決定戦』 『全日本コロコロからくり装置決定戦!』リポーター 渡辺花仙台ご当地リポーター小川綾乃静岡ご当地リポーター高木由梨奈 中嶋空(TVQ九州放送アナウンサー立川周テレビ東京アナウンサー今井美桜 田﨑さくら 野沢春日テレビ東京アナウンサー

※この「ラウンドMC」の解説は、「TVチャンピオン」の解説の一部です。
「ラウンドMC」を含む「TVチャンピオン」の記事については、「TVチャンピオン」の概要を参照ください。

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