ラウンドMC
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TVチャンピオン時代 以前は「レポーター」「ロケMC」など呼称がバラバラだったが、2005年5月26日放送分から「ラウンドMC」に統一された。これまで番組においてこのラウンドMCを務めた芸能人は70人以上に及び、司会の田中や松本明子もまれにラウンドMCとしてロケに参加することがあった(この項では、10回以上ロケに参加したラウンドMCを記録していく)。なおMCが持っているマイクには毎回競技にちなんだデコレーションをされているが、しない場合もある。 中村有志 - 番組1年目からMCとして起用され、現在までの出演回数は280回以上を数える。自分が出ていない選手権にも詳しく、まさに「TVチャンピオンの生き字引」的存在。 デビット伊東 - 1997年頃までMCとして起用される。当時は中村有志とのツートップ的存在だった。第3回「プロモデラー王選手権」にて山田のコメントに涙する場面が印象的。 彦摩呂 - 番組初期から起用されている数少ない1人。「大工王」や「ラーメン王」など看板企画を何度も担当しており実力は折り紙つきだが、ここ2年はグルメレポーター業が多忙のためか番組には出演していなかった。しかし最終回となった2006年9月21日の「小学生料理人選手権」で、2つの料理から1つを選ぶというグルメ番組とだまされて日本料理店で選手の作った料理を食べるという審査員役で登場した。ただしドッキリで呼んだため、TVチャンピオンの審査であることを知ったのは結果が出た後である。 山崎まさや(ジョーダンズ) - 2002年頃から起用された。番組終了直前では一番起用頻度が多かった。 松本明子 - 番組初期からスタジオ出演とともにたびたび起用されたが、東ちづるの降板以降はスタジオ司会がメインとなりラウンドMCからは一線を退いた。大食い選手権は第5回まで松本がロケMCとして出演していた。『TVチャンピオン2』へ移行後は再びラウンドMCとして出演する事も多々ある。 梶原しげる - 主に「コロコロからくり装置王」など、実況が必要となる選手権で起用されることが多い。 石本武士(ドロンズ石本) - 「やせさせ王」や海外ロケものなど、長期収録の選手権で起用されることが多い。 辻よしなり - 「小学生料理名人」や「小学生IQなぞなぞ王」など、未成年限定の選手権で起用されることが多い。 ミスターちん - 主に「ケーキ職人」やリフォーム系選手権で起用されることが多い。こちらもレポーター業の多忙のためか、番組末期は出演していなかった。 乱一世 - 番組初期を支えた一人。1997年頃から出演しなくなり、2002年の「アイドル料理名人」に起用されたのが最後である。 佐藤正宏 住田隆(ビシバシステム) 斉木しげる イジリー岡田 木之元亮 つるの剛士 やるせなす 笹峯愛 寺門ジモン(ダチョウ倶楽部) 北野誠 復活放送時代 原口あきまさ - 『レゴブロック王選手権2010』、『レゴブロック王選手権2011』 おかもとまり - 同上 ペナルティ - 同上 上原美優 - 『レゴブロック王選手権2010』 関根麻里 - 同上 髭男爵 - 『金魚すくい王選手権』、『小学生料理人選手権』 松村邦洋 - 『中華料理王選手権』 小島秀公(テレビ東京アナウンサー) - 『芸能人レゴブロック王決定戦』 『全日本コロコロからくり装置王決定戦!』リポーター 渡辺花(仙台ご当地リポーター) 小川綾乃(静岡ご当地リポーター) 高木由梨奈 中嶋空(TVQ九州放送アナウンサー) 立川周(テレビ東京アナウンサー) 今井美桜 田﨑さくら 野沢春日(テレビ東京アナウンサー)
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